じょうほく議会だより 第56号 1990(平成2)年 3月
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を一分圭一へ左1才Iなh票せん。第三点は、国際理解の態度を育てる教育の実践であります。将来、地球社会に生きる日本人の育成という観点からも、国際社会人としての基礎となる国際理解の態度を育成することが極めて重要であると考えております。第四点は、郷土を愛する心を育てる教育両実践であります。最近は他人のことよりはまず自分のことを先にという利害や欲望に負けて、奉仕や正義を貫くことが苦手になってきておりますが、一方ではふるさと創生、町おこしと言われるように、共同社会のあり方を見直して、社会連帯の考え方や運命共同体の考え方が主張されるようにもなってまいりました。このことからも、幼児から社会参加の意識と態度を育てることは、教育の責任と考えております。第五点は、学ぶ心と態農を育てる教育の実践であります。高齢化や余暇時間の活用の観点から生涯学習の重要性が叫ばれております。人間生活の真の充実感は、学ぷことによ配唾亜《一m”一一一F一一叫唖叫一■〈画亘《【F■一■一(一画一一一一国二》■■画一一年L▲上古内ゴルフ場の水源について鷲間いたしましたところ、地域の皆さんに迷惑をかけるような開発はやるべきでないという明快な答弁をいただきまことにありがたい限りです。古内簡易水道については、藤井川流域を何箇所も掘削し苦労して水源を見つけ水道施設がつくられました。上流の七会村でもゴルフ場開発が行われ、今回又、上古内にゴルフ場ができるとなると、水源の問題が出てくると思われます。芝を管理するためには、一日百トン以上の水が使用されるということでありますが地下水は一年間に一メートルしか進まないとも言われてい壷■一一》子一一画一口恥壷哩零日如唖、【一一曲一一m一一一唾皿》|眠■一■一一一一二一一■画g-L■〕う視点からも、主体的に学ぶ基礎を学校教育の中で培い、社会教育の中で結実開花されるよう願い、実践を大事にしていきたいと考えております。灘蝋灘慰撫欝蕊灘慧舗篭蕊蝋九番曽川清議員I-ることからも、何年後、何十年後には影響が出てくるようにも思われます。そうなった時には、水道を使用している住民には取りかえしのつかないことになるのではないでしょうか。町長は水道水源についてどう考えているか伺います。次に開発行政について伺います。上古内ゴルフ場開発については藤井川開発株式会社が看板を立てているようでありますが、この予定地について、以前大型企業が上古内地内の大リゾート開発計画を立て、町と協議しているという話を聞いておりますが、真偽のほどをお伺いいたします。町長簡易水道の水源の問題についてですが、現在は環境汚染戸■一■一年千一四ケ■(〆〕■一一一一一一雷》一暇■F一一■一[」寺・一ムー■■日一一■L酉は、主として学校教育・社会教育の両分野の中で、計画的・継続的に創意工夫を尊重しながら努力してまいりたいと考えております。Fの進行が地球的規模の中で論じられており、私どもの簡易水道についても、検査等を繰り返しながら万全を期しているのが、現況でございます。その中で上古内につきましては、水源を求めて、いろいろな形で試削をしたのですが、なかなか水源に当たらず、苦慮しているのが現況でありまず¥一孝至這蒔善蕪轟隣騨・と水源があり、これも相当問題が生じることが考えられる水源地であることは事実ですが藤井川の取水権の問題の中でそれ以上のことができない状況にあります。小松地区と安渡を含めた上下古内地域を一時、統廃合のような形で、どこかに機場を水源として大切な森林-7-

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