じょうほく議会だより 第56号 1990(平成2)年 3月
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尚フーミ三・》ノ、“三、》を小学校の高学年にまで、どういう形でもっていくかについても、今後の課題であると思いますが、識極的に導入を図り、子どもたちが時代の波に乗り遅れないような教育体系をとっていくのが良いという考えをもっておりますのでご理解をいただきたいと思います。中学校のPTAの皆さんが積極的に環境美化という形で取り組んでくださることは、大変うれしいことでありまして、我々も最大の関心を持ちながら、その推移を見守り、できる限りの援助をしていくのが適当ではないかと考えております。次に給食センターの民間委託についてですが、中の運営については、時代の流れの中で、まだそれほど例はありません。民間委託になりますと利潤追求をしていかなくてはなりませんので、献立や仕入れの問題、又、今の運営からいきますと、一食につき一円二円が勝負ですので、それをやる業者が果たしているかというと、非常に難しいと思われますしかし運営》のも一日壷早く是止一J“努『/醤のの委託はなかなか難しいといたし室すので、ご理解をい思いますが、部分的な民間委ただきたいと思います。託ということは種極的に取り教育長入れて、今後も検討していか去る十月二日に教育長に就なくてはならないと考えてお任以来、皆様方の温かいご指ります。導、ご助言、励まし等をいた臨時職員の件についてですだきまして感謝しているとこが、これも頭の痛い問題で聯ろでございます。なかなか決め手がないという現在、教育についての論議現状です。臨時職員は六ヵ月は、極めて活発で、内容も多をもって変えていくのが適当種多様でありますが、これらであるとは思いますが、当初を整理して考えてみますと、から臨時職員として採用し、基本的には、来るべき二十一ここまでずっときてしまった世紀に備えて、現在の教育実わけであります。ご指摘のと践を反省し、新しい時代を創おり、仕事は行政二職の方と造することのできる人間、新全く同じなのに、片方は臨時しい時代を切り開くことので片方は職員で、不公平ではなきる人間の育成のための教育いかという議論もいただいて実践を確立することが急務でおります。そういうことからあるということであります。本年度、一時手当をある程度情報化、国際化、高齢化等ふやし、賃金も若干上げてお社会の急速な変化がますますりますが、それでも私は不十拡大、加速化される中で、変分と考えております。化に対応する教育のあり方がこれはまだ内部協議の段階で問われることは当然でありますが、四月一日以降は、身分すが、その反面、変化に対応は臨時職のままで固定給といすることが強調されることのうような形が採用できないかみに目を奪われることなく、検討しているところでありま変化の中でも不変のものがあす。不公平が生じている形はることも、同時に心しなけれ私も承知しておりますので、ばならないと思っております。一教育推進に当って、特に重視する点としまして、五項目ほどあげてみたいと思います。第一点は観、たくましさを育てる教育の実践であります。主体的な学習活動を重視しながら、基礎指導の徹底を図り創造力、活力のある児童生徒を育てることが大切であると考えております。第二点は、豊かな心を育て号〆る教育の実践であります。相手の立場になって考えることのできる心の広さ、思いやりの心、感謝の心、人のためや社会のために尽くす心等、お互いの生活の中で心の教育を唾視していかなくてはならないと考えております。また、この指導については、大人の姿がそのまま子どもたちに投影する特質をもっていること授業風景(L.L教室)-6-

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