じょうほく議会だより 第56号 1990(平成2)年 3月
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買収空婆の車.歩道雪辱『Iるという形で県とは約束になっています。中学生の皆さんが、登下校の時、あそこの坂が非常に危険になっておりますが、近々、それは完了して安全な形になるだろうと思います。また、あそこもバス停が問題になりますので、大至急検討していきたいと思います。大人として、親として、子供たちが登下校の時、交通事故にあわないよう、毎日思っているわけですが、それを私どもが、なかなかできないというジレンマもあります。ですから、皆さんも交通事故に対しては、十分注意していただきたいのです。例えば、横断歩道を渡るとか、飛び出しをしないというように、皆さんで、守るべきところは守っていただきたいと思います。町内で実際にあった事故で、歩道のところの縁石を歩いていてふらふらつとして車道の方へ行ってしまい、後から来た車にはねられて死亡するという事故がありました。ですから皆さんも、注意するところは注意して、交通ルールを酉一一■■一一■画諏■■一夕一一一一■一■ロー■二■垂“一r》■■】〃|■一雨《二一『q■垂グー犠牲、被害が出ることになります。皆さんは六年生ですので、学校に戻りましたら下級生にも、そういうことを教えてあげていただきたいと思います。・一・.一番・大高美里議員私は、この模擬議会の議員に選ばれたら、こんなことを言いたいと心に思っていたことが二つあります。一つは、町からたくさんの本をいただいたお礼ということです。このことをほかの市町村のお友達に話したら、常北町はいいなあとうらやましがられました。私は、常北町はすばらしい、大好きだと思いました。私の通っている青山小学■■~!▲14■一一韮r一■■一画一四■一画一《■一m》■■一』》一一一【一一串一一■、即夕巳語卒や一《一一二ヶ四℃なり、十月からの読書月間では平均一人十二冊、多い人で二十冊ぐらい読み、感想文などもたくさん書きました。これも町長さんを初め議員の皆さんのお力添えがあったからだと思います。私たちも、きっと期待にこたえられるようにします。ありがとうございました。次に、ふれあいの里への希望についてです。ふれあいの里には、これといって目玉になるものはないと思います。バンガローなどキャンプの施設はありますが古くなり、トイレも汚くなってしまいました。ですから、ほかの市町村の人たちに来て■画』一両■■一年■》〃■■■■■一一■巳自一叫畢一■癖一望■一》叫一凸唖回》一一』醍碑の信号機の問題は、まず一カ所は何が何でもつけなければならないと考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。一もらうためには、もっと設備をよくする必要があると思います。それには、アスレチックや自然を生かしたふれあいの場、例えば自然館をつくってほしいです。自然館というのは、常北町にいる昆虫や植物の標本や、昔使った道具などを展示してあったり、木材を使って工作などを楽しく親子でつくって体験する工作室、粘土で焼き物のできる焼き物室、そして天体望遠鏡などがある館です。そんなふれあいの里になったら、不良のたまり場などにならないと思います。もし必要ならば、ガードマンも置いてほしいです。また、常北町の名所や歴史を案内する大きな案内板、特産物の販売も必要です。こうした自然が豊かで設備の整っているきれいな、ふれあいの里を多くの人に知ってもらうためには、たくさんPRをもっと積極的にしてもらいたいです。新聞の広告に減せたりチラシを配ったりするのです。そうすれば、たくさんの人がふれあいの里に来てくれると思います。身近な人でも、気軽に行けるふれあいの里にしfもの。-ここで、質問は別になるのですが、町づくりのちびっこ審議会でも、梅の特産物のことで話し合いましたが、その後、どのように進んでいるのでしょうか。わかっていれば教えていただきたいと思います。町長本の件はよかったですね。これからもずっと継続してやりますので、たくさんの本を読んで、いい子になっていただきたいと思います。皆さんにも、よろしくお伝えください。大高談員さんが、今ご指摘の点につきましては、基本的にはどういうことかといいますと、常北町を愛する気持ちは、そこにすばらしいものがあり、それは形で出てくる。ふれあいの里とかもありますが、もっと大事なことは、皆さんの心が本当に豊かになって、すばらしい大人に成長していく、そういうことも、本当は大きな目的があるわけです。そういう意味で、今、ふれあいの里について触れましたけれど、答弁したいと思い-29-
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