じょうほく議会だより 第56号 1990(平成2)年 3月
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‐狭”一の〃I嫁が一人やっと通れるぐらいで自転車などが来ると道路の方に出っぱったり、よけなければならないので歩きづらいし車がすれすれのところを通るので、とても危険です。もう少し広くしてほしいです。二つ目は、時沢の古橋商店の前のところだけが歩道がないことです。そこはカーブのところなので、車が急に来たりして危ないので、早くそこのところも歩道をつくってほしいです。三つ目は、時沢の歩道が広くなっているところに大きなくぼみができていて、雨が降った日や次の日など、そこに水がたまってしまって、とても歩きにくくなっています。くぼみを埋めるか、うまく排水溝に流れるようにしてください。それに、車道の方にも大体同じくらいのところにくぼみがあり、車やトラックなどに水をかけられてぬれてしまうときもあるので、そのくぼみも直してほしいです。四つ目は、何百メートルかずつ歩道の工事をしているけど、なかなか進みません。そ《の工事が終わると、次の場所が始まるまで数ヵ月かかるので、早く上組の方まで歩道をつくってほしいです。特に、朝は七会から水戸や笠間へ向かう車がすごいスピードで走ってくるので、とてもこわいです。一日も早くつくってください。五つ目は、下校するときなど、帰りが遅くなったりして暗くなってしまうとき、足元がよく見えないので家の明かりとか車のライトなどをたよりにしています。途中に家がないところもあります。とても不便なので、歩道のわきとかに明るい電灯をつけてほしいです。町長水戸茂木線の歩道の件につきましては、去年の模擬議会にも出た問題で、歩道の進捗を早めていただきたいことと今までより幅員をとっていただきたいということが、県の方に認められ、その工事が今、着々と進んでいるところです。実は、ご指摘のように、一気にやっていただきたいということは、だれでもが思ってL心」一.の一か罰姻は先程から言っているように、財政の問題があり、二年間待って一度にやってもらうか、それとも、二年間でもいいから着々と進めていきたいのかその選択があるわけです。道路としての位置づけをした中で、工事とか改良をしなければなりませんが、その時お金に見境なく、すぐできるようであればいいのですが、やはり、それには財政というのがあり、金が無限にあるわけではないので、その中で計画的にやらなければならないわけです。しかし、水戸茂木線の上古内地区の歩道の改良につきましては、今までよりピッチが早く進んでいることは事実でございます。今後、もっとピッチを早めていただくよう、県会の先生にもよろしくお願いいたします。それから、古橋商店の前のところが一部切れているというご指摘ですが、これも非常に困った問題なのです。地権者との問題があって、あそこだけできてない状況ですが、関係者にお願いして、一日も十三番興野健治議員街灯の設置について質問します。僕たちは小学校で最高の学年で、学校で行われるいろいろな行事の準備などをしなければなりません。その準備が終わったころは、もう太陽が山に隠れてしまいます。特に冬はとても日が短いので、周りはすぐ薄暗くなってしまいます。帰ろうとすると、あたりはほとんど暗くなって、その上、山道を通らなくてはならない人もいます。小松地区■早く解決するよう、私どもも頑張っていきたい考えです。また、歩道のくぼみ、車道のくぼみ等、大至急点検をして、お願いすべきは、お願いしたいと思います。いずれにしても、皆さんが議織灘騨議践欝灘灘蕊灘穂畷欝一”〉》画一垂型一一{F一面呼託一一宇F呼一■皿岬一F■一L言己■(一■]〃一年一畢恥亜■)}■一一一》に囲まれています。林や森を通らないのは、県道沿いにある家だけで、ほんの少ししかありません。特に、磯野や八本などの通学路は、八本が坂道を木に囲まれていて、磯野はほとんど森の中で、道は一本の細い道しかありません。そして、行事の準備などで帰りが遅くなったときは、もうほとんど囲りが暗くなって、街灯も一本も設置してなくて天候の悪い日などは、まるで夜のように暗くなってしまったり、道路のはっきり見えないときもあり、とても危険です。こういうところで事故が多発すると思います。街灯が設置してあれば、通学路も明るくなるし、事故も防げます。一一石》’一《■■一雷振一打咋一里一己■一己凸F■LF■一理一■■畔■一■一《》些生壱一醒卜一一ねられて、大変なことになっているのが目に浮かびますので、大至急に点検して、県の方へお願いしたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。-27

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