じょうほく議会だより 第56号 1990(平成2)年 3月
16/32
東京、大阪を初め四国や九州共同生産などをすると人員なております曇など各地に送り出されるそうどの確保などもできるかと思そのような中で、ご指摘のです。それらを常北町の特産います。実りある豊かなだれように常北町の特産物という物として全国的に名前が知らもが住みよい常北町に発展すことでいろいろPRをしていれるような対策を立ててほしることを町長さんにお願いしかなくてはならないと痛感しいと思います。また、このよたいと思います。ております。うな対策を町ではどのように町長今、特産物ということ現在、町では「梅の里づく立てているのでしょうか。までいろいろご提言がありましり」ということを行っておりた、これからどのように計画たが、よく勉強しているなとますが、特産物というのは土を立てていこうとしているのいうことを感じました。また壌によって適しているところでしょうか。磯野地区で稲の展示園、キヌ適していないところがありま私の考えは、PRしたりデヒカリという新種なのですがすので、常北町の特産物はこパートで即売会などを開いたこれもよく勉強しているといれだというのでなく、いくつりするといいと思います。常うことの一端を見せてくれたも栽培していただいてそれを北町の特産物は、ゴボウ、山のではなかろうかという気がPRしていく形が必要である芋といったものですが、野菜いたします。と考えております。ばかりでなく果物なども穣極農業問題は大変厳しいものそれから共同生産というこ的に栽培などをしてみてはいがあり、その中で生産者の皆とで意見が出ましたが、本年かがでしようか。ほかの町村さんは、お茶、ゴボウ、山芋度関根地区に那珂川の水を利ではバイオ室を使用している等、今までの伝統や、いろい用した九ヘクタールの畑の基いろな野菜やキノコ類などをろの中で生産を続けているわ盤整備が完成しました。とこ栽培しているそうです。しかけです。しかし、現実には後ろが、どういうものをつくるし、常北町ではこのような栽継者の問題、機械化の問題、うかという段階で、生産者が培方法がまだ見当たりません。更には価格の問題等が山積しなかなか乗ってきてくれないまた、磯野地区においては、、ており、特に今年は、ゴボウ状況にあります。例えば梅をお米の新種栽培方法などを展が大変安いということで、生植えるとなりますと、実がな示園として試みているようで産者が泣いているのも事実でるまでに五年から六年かかりすが、前向きにどんどん取りすし、又、山芋も雑菌がいろますので、非常に根気の要る入れる必要は十分にあると思いろ入り連作障害が出てきて仕事であることは事実ですがいます。しかし、個人的に裁おり、現在ウィルスフリーと私どもはそういう中で行政上培をするのは大変難しいと思いう形で無菌の中で栽培していろいろ補助をし、これをやいますので、地域ぐるみでのいるような形が取り入れられればこういう形で援助してい一きますよという形で現在取り組んでおります。山芋、ゴボウ、お茶等に対しては農協の中にそれぞれ部会がありますので、その部会に補助を出す形で助成をしております。今後は、常北町の基幹産業である農業が抱えている問題後継者対策、それは堤業だけで食べていける自立した農家をいかにつくっていくかということでありますので、町執行部、議会、農業委員会、農協等関係機関を通じた中でみんなが協力し合い、問題に取り組んでいかなければならないと考えております。そのためにも、私も、精一杯努力をし、又、特産物の位置づけについても十分考え、政策を展開していく考えですJで、ご理解いただきたいと思います。一常躯遜少年模擬議妻議蕊な議席顔-16-
元のページ