じょうほく議会だより 第56号 1990(平成2)年 3月
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グーr一恥”一一》』聖一理証醐一画]夕一一便』〉一一一■L凸r)ひ}『《誰程守』一一一一面君u二【現在でも狭い運動場がより狭くなり、学校、父兄、一般町民から拡張の要望が出ております。両校とも児童数がふえることも見込まれますし、地価の高騰を考えた場合、拡張しておくべきと思いますが、町長の考えを伺います。次に小坂地内西田川の改良鼠讃露1溌溌r・'1■n句p歴h、・3熟、:篭〃蕊鶴工事について伺埼亭す離冷環地区は十数年前に土地改良工事が実施されましたが、河川改良は行われず、破損筒所を部分的に改良した程度で、川幅も狭く屈曲し至るところに土砂があり、川底も浅く水の流れが悪いため、多少の雨でも毎年水害が発生している現状です。また現在、水戸レイ一改修が待たれる西田川二・・場一唖建が甲タ設されており、ゴルフ場内の雨水は全て西田川に流れ込むように設計されているということです。ゴルフ場が完成すると、水量がふえることが予想され、非常に心配しております。ゴルフ場の補償金は、自然災害に充てるとのことですが、水量の増加によって水害が事前に予想される箇所を未然に防ぐために充てることができるかどうか伺います。町長まず町内業者の指導育成についてですが、今後、町外業者を指名に選ぶかという問題については、助役を委員長とした指名委員会の中で十分検討していきたい考えです。当町は財政力からいっても大変貧しい町ですので内需拡大という意味からも、町として考えなければならない問題ですし、業者もそれに甘えることであっては困るわけで、あくまでも指導育成を大前提とした中で対応していかなくてはならないだろうと考えております。指導育成には、それ相応の歳月と根気が必要ですが、その基本理念だけは持ち続けた←と思もます土木業者の受注量の問題につきましては指名をしても、業者間の価格競争に負けて、そういう結果を招いていると思います。しかし工事量の中で、どの業者もサイクル的にはうまくいっているのではないかと見ておりますし、また業者間でも、お互いに協調しあい町の発展に自分たちも一役買いたいということがあらわれてうまくいっているのかなという考えをもっております。次に下請けについてですが建設業そのものが全般的に、みな下請制の中で成り立っているのが現況です。大手の会社でも現場監督が三人か四人来て下請けをうまくコントロールし、段取りをしてやっているのが現況で、下請けの定着の中で一括下請けは禁止されておりますが、その管理能力に対して云々ということになると難しい問題が入ってくると思います。私どもも、いろいろな形で下請けについては把握しておりますが、もう少し指導を強めていきたいという考えはもっております。斤司入札価格の閲覧に(←ては決して秘密の中で入札を行っているわけではありませんので公表しても結構ですし、いつでも見せる用意は持っております。次に町有地を利用した中での農産物の販売につきましては、農家の方が自ら考えて讃極的に取り組むことについては、マイナスの方に考えることなく、執極的に推進していく形で検討してみたいと考えております。次に荒田地区暗渠排水工事についてですが、これは土地改良区が発注したものでして町は補助をしている都合上、改良区から相談を受け、指名業者についてと工期は相当厳しいという助言をした経緯があります。工期が非常に短い上に、当時は天候が不順で地盤も湿地であるため、相当厳しいと私も受け止めておりましたので、改良区の代表者には、その旨を申し上げ、その中で代表者の皆さんが工事契約をしたというのが現況です。荒田のブロックローテーションについては、模範を示していただくべく、それ相応の-11-

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