じょうほく議会だより 第55号 1989(平成元)年 11月
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◇常北町の休日を定める条例を制定国は、真の豊かさを実感できる国民生活を実現するため労働基準法を改正し、労働時間の短縮に努めています。町においても、日曜日並びに毎月の第二、第四土暇日、年末年始は、町行政機関の休日と定め、執務は原則として行わないものとするものです。◇常北町職員の勤務時間に関する条例の一部を改正日暇日及び第二・第四土曜日等四週間につき二の土曜日は、勤務を要しない日とし、勤務時間は、月雌日から金雌日まで、及び勤務を要しない日以外の土曜日において勤務;織驚こ総鱗と瀞>蝋眺鎮じた◇率成元塞度常北町一般会計補正予算(第三号)を可決歳入歳出それぞれ八三三七万一千円を追加し、歳入歳出予算の総額を三二億九二八九万六千円とするものです。歳入の主なものは、地方交付税三二七五万五千円、参議院議員補欠選挙関係国庫支出金三二○万円、ふるさと創生基金繰入金四一○九万円、グリーンふるさとフェスティバルの県負担金四○○万円等です。歳出の主なものは、グリーンふるさとフェスティバルに二○五五万円、ふるさと創生を割り振ることとするものです。◇常北町職員の給与に関する条例の一部を改正勤務時間条例の一部改正に伴う条文の改正です。これら三条例の施行にあたっては、町民の皆さんの理解と協力を得るための周知期間を置いて実施していく予定です。霧鶴戸蕊業に四一○九万円参議院議員補欠選挙に三二○万円等です。◇平成元年度常北町国民健康保険特別会計補正予算(第二号)を可決歳入歳出それぞれ一○八万五千円を追加し、歳入歳出予算の総額を五億八六○二万四千円とするものです。歳入は国庫支出金一○八万五千円です。歳出の主なものは、万歩計の雌入費二○万円、健康まつり事業費三○万円、成入病予防チラシ作成費二○万円等であります。◇平成元年度水道事業会計補正予算(第一号)を可決収益的収入は、町道改良に伴う布設替補償費三三○万円を追加し、一億一八四○万二千円に、収益的支出は、町道改良に伴う布設替工事三三○万円、既給水装置の切替工事二七一万七千円等六六五万五千円を追加し、一億一六九九万一千円とするものです。また、資本的支出はオリフィス電動弁等七○万九千円を増額し、二億七一六四万八千円とするものです。令達路垂員工事藷負美約唾締結について可決町道○二一号線(大字下古内安渡線)のうち、三一○メートルの改良工事について常北町上古内.㈲根本工業と契約金五○四七万円で請負契約するものです。・昭和六十三年度常北町一般会計決算認定について・昭和六十三年度常北町国民健康保険特別会計決算認定について・昭和六十三年度常北町老人保健特別会計決算認定について・昭和六十三年度常北町水道事業会計決算認定について以上四件については、決算特別委員会へ付託され、閉会中の継続審査とされました。アョ〈ヴ〉一一{}雫町一型一一娠巽一雪雲一言一二三一言一醒垂.〈二三一季一二二一《幸一峠」命について可決九月三十日を以って任期満了となる教育委員に、常北町大字那珂西一八七四番地、小山光雄氏が議会の同意を得て任命されました。決県道水戸茂木線のうち大字上入野地内一六八七メートル及び県道笠間・常陸太田線のうち大字上青山から大字勝見沢に至る三か所、延長八四○メートルについて県道改良工事に伴う旧道敷を町道として認定するものです。しかし、これらは新道の供用開始並びに町移管引継ぎが完了するまでは、県の管理下におかれます。◇町道路線の廃止について可決県道水戸茂木線大字下古内三の宮の城北カントリー蝋地に通じる取付道に隣接する町道一二八五線延長八一・一四メートルを廃止するものです。-3-蕊鱗

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