じょうほく議会だより 第54号 1989(平成元)年 8月
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現印夕。一一{。‐・)L一〃一・.-0-.程五軒.一・一一二碓壬一特一手奔雷奉恥函藍夕組む住宅関連政策にも大きな障害となるばかりでなく、町のイメージも損なわれると思われます。このような中で建設省が進めている良好な宅地開発のためのホープ計画を平成二年度に導入する考えがあるか、又第三次総合計画の中に急どの《ような形で位置付けするのか伺います。町では、現在、住み良い町づくりを目指した都市計画が進行中でありますが、区域外の小松、西郷地区の開発や環境保全をどう考えているか伺います。又、住宅開発が公的に進められる場合の住宅関連業者の勝見沢トンネル旬一技術等をどの程度まで生かせも伺います。コミュニティセるか伺います。ンター建設計画は町中心部の居住環境の整備を進める場開発計画であり、これに伴な合、どの都市と連携をもつかう住民のコミュニティーの拠が重要であると思われますが点と周辺商業街区のあり方、町としては、目標とする市場又、大型店の進出も予想されをどの辺におくのか伺います。る現在、町としての商業活性更に宅地開発が進み、人口化について、どのような計画集稲が形成されると生活に関を考えているか伺います。連した教育施設、病院、集会次に環境保全問題について所、商業施設や就労の場が必伺います。要となってきますが、これら現在の町の姿勢は、ゴルフを第三次総合計画の中に、ど場開発に対してはかなり安易のように組み入れていく考えに動いているように思われまか伺います。す。開発、増収益、町の活性次に、コミュニティーセン化等、理屈はいろいろあるとター建設計画についてですが思われますが、農薬問題、水これは、旧専売公社跡地を買の枯渇、災害等、破壊されて収して高度利用するという計いく自然を考えると、不安が画であり、用地買収計画はど残ります。町の見解をお聞かの辺までつめられたか伺いませ下さい。す。コミュニティーセンター次に、勝見沢トンネルの保は、商工会、広域事務組合も存について伺います。平成二入居するということですが、年度には、県道笠間太田線の現在建てられている商工会館改良が完了する予定で、勝見から町営駐車場一帯の土地に沢トンネルもその時点で土石ついては、専売公社跡地とあを埋めて閉鎖するとか、完全わせてコミュニティゾーンと撤去するというようなことをしての位置づけを考えている耳にしますが、実際は、どのか伺います。ような計画なのかお聞かせ下更にNTT自動化施設は、さい。勝見沢トンネルは、交今後どのように対処するのか通文化の歴史的証拠物件、文化遺産として保存される.べき価値が十分あると思いますので、できれば復元して保存されるようお願いするものであります。最後に、総合運動公園の整備と周辺の開発について伺います。総合運動公園の整備については、年々充実が図られておりますが、住民の要望する施設には、まだ不十分であると思われ、特に多数の住民が望んでいる町営プールが完備されておりません。トレセン下の駐車場の上にオールシーズン型のプールを建設してはどうかと考えますが、いかがでしょ壱フか。又、現在、運動公園内施設の維持管理は十分行き届いていない状況にあり、今後はある程度費用をかけていかなければならないと思われます。町としては、どのような対策を考えているか伺います。運動公園周辺は、住民の憩いの場として土地利用を考えれば、改善、整備されると思われ、プールもその一つでありますが、特に新道川を中心としたエリアは、水利用を考-9-

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