じょうほく議会だより 第54号 1989(平成元)年 8月
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劃ⅡⅡIⅡⅡIllⅢⅡⅡ{IllⅡⅢⅡⅡⅡIllⅡⅡⅡIlllillllllllliⅡⅡlⅢIⅢⅡIⅡ.linnⅢⅡlⅡ11ⅢlNIIⅡllIIIⅡlliⅡ11ⅡIⅡⅡIlllillⅡ川Ⅱ川Ⅱ川Ill川Ⅱ川Ⅱ川ⅡⅢimmiLH===三青少年の健全育成、新農構事業、老人福祉対策、商工三三業対策、ゴルフ場問題、環境保全等について質すまず、非行防止対策についてお伺いをいたします。昨年夏、本町で青少年非行が問題になりましたが、種々の対策を識じ、非行化は一応鎮静化しました。現代は国民の教育水準が向上した反面、教育危機ともいわれており、いじめ、校内暴力、家庭内暴力が教育的、社会的ひづみとして出てきております。学校教育では、子供がもっている豊富な素質・才能・個性を伸ばしてやりたいものであり、それは非行がおきてからでは遅いと思われます。今年度に第2回定例会質問者と内容(登壇順)九番曾川清議員11議畷欝霞職》一題灘騨鴬塞醗尋賎一★曾川清議員青少年非行防止、健全育成について他3件(6ページから★綿引和二議員老人福祉、商工業対策につして他3件(8ページから)お←て行政指導Iふぃ非行防止ができるかどうか、教育長にお尋ねします。又、教育者自身も視野を広げ、時代にふさわしい教育方法を身につけ、父兄と教師のコミュニケーションを十分深め、非行のない明るい青少年育成ができるよう、お願いするものであります。次に青少年健全育成についてお伺いします。いつの時代においても、青少年は次代を担う後継者として、大きな期待を寄せるものであり、町民の一員として地域産業、社会発展に貢献できる人材を育成することは、行政はもとより★多田登議員ゴルフ場問題、畜連跡地に言いて(11ページから)学校家庭地域の大きな責任であると思われます。今年で四年目を迎えた本町の青少年健全育成の事業をより一層推進するための町長の考えを伺います。次に農業行政について伺います。まず、米のあり方についてですが、時代が変わるにつれ、米離れが進んでおりますが、日本人の主食は米であるということには変わらないと思います。しかし、米の自由化、減反調整等により、先祖伝来の美田を休耕するという、水田農業確立対策は、避けて通るわけにはいきません昨年の夏の異常低温による長雨、今年四月二十九日の東霜害等が続き農業が一砿すれば米の危機波乱が恐しいとも思われます。主食の米の問題を町長は、どう考えているか伺います。次にお茶の販路拡大について伺います。本町には、二十五の製茶工場があり、高度経済成長とともに伸びてきましたが、昨年の霜害に続き、今年の東霜害とにより、大きな打撃を受けました。更に近年は、葬祭用の戸残暑お見舞い申しあげます議副長議十十十十十十十十長八七六五四三二一十九八七六五四三二番番番番番番番番番番番番番番番番番番議席多田登綿引和二関谷誠長谷川喜愛飯村富彦園部静川又克己大竹正雄所周造木村昇河原井昭三所文一所義雄綿引二実夫瀬谷豊彦河亦博阿久津堅次順-6-

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