じょうほく議会だより　第54号　1989（平成元）年　8月

13/14

◇常北町国民健康保険税全条例の一部改正について地方税法の一部を改正する法律及び施行令の一部が改正されたことに伴って、国民健康保険税条例の一部を改正するものです。主な内容は、課税限度額を従来の四十万円から四十二万円に引き上げるもの、又四割軽減世帯の判定基準について現行の二十一万円を二十一万五千円とするものです。蕊瀧瀧篭謹猶臨鴬慧溌平成元年第二回常北町議会臨時会は去る七月二十六日召集され↓会期一日で三議案を審議、いずれも原案のとおり可決されました。国保税賦課限・度額を四十二万円に引き上げ、株式等の譲渡所得も課税対象(平成二年度適用)さらにみなし法人課税を選択した場合の期間を平成六年まで延長すること、公的年金の所得について従来給与所得であったものを雑所得に変更されたこと、また低所得者層に対する軽減の判定をする場合の調整措世が講ぜられました。なお株式等の譲渡所得については、今回の所得税法の改正により、すべて課税対象となり平成二年度から適用され戸司ます。◇平成元年度常北町一般会計補正予算(第二号)について既定の予算額に歳入、歳出それぞれ、二七五万五千円を追加し、予算の総額を三十二億九五二万五千円とするものです。歳入の主なるものは、財産収入で、減債基金、ふるさと創生韮金の利子で、二七五万五千円であります。歳出の主なるものは、町長の海外行政視察旅費で四↓:秀円、減債基金、ふるさと創生基金積立金で二七五万五千円専売公社の跡地の契約等に係る印紙、証紙代で二十七万四千円、法人税等の還付金不足金で四十八万円、中学校用務員の給料、職員手当等で三十六万五千円の増であり、予備費を一五一万九千円減額するものです。◇平成元年度常北町国民健康保険特別会計補正予算(第一号)について既定の予算額に歳入、歳出で一般捗操険者分二一五七一力二千円の減額、退職被保険者分で二○八万円の減額、財産運用収入で一三一万四千円の増額、繰入金(基金繰入金)一五三九万一千円の増額、繰越金で一六四五万二千円の増額であります。歳出の主なるものは老人保健拠出金二万九千円、基金祇立金三二万四千円、償還金利子及び割引料で二四万二千円等です。一ぞれ二れ三二△筈圭円を追加し、予算の総額を五億八四九三万九千円とするものです。一r~.ー一一=一二一=毎~房室雪雲ご雪.宮~､-2童雪室一一=一室ごー一一ー-1議会を傍聴しましょう。i町の決まり､議員のさまざまな質問等､生の議会の声を’1傍聴してみませんか?1次の定例会(第s回)は9月中旬頃開かれる予定です。|詳しいことは議会事務局へ公8o-oI11(内)61番|L-.----一一一一一重昌患忌呈負驚雪翌且_聖一三具g2-L里一望圭旦L里._』-13-

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です