じょうほく議会だより 第54号 1989(平成元)年 8月
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え〈造湖等の建設杢考一償れると思われますが、いかがでしょうか。町長まず、福祉行政についてですが、今年度の予算に盛り込んだとおり、種々の事業を行っているわけですが、これで十分とは考えておりません。高齢化社会におけるきめ細かな施策を展開するためにもアンケート調査をして、高齢者の方がどのような就労の場を望んでいるのか、十分考えていきたいと思います。そして対応できるものは早急に整備を図り、高齢化社会のひとつのステップにしたい考えであり、その一つとして、今年度は、やまゆり荘周辺にシルバーセンターの建設を予定しております。本町では、二十七名の寝たきり老人、九十八名の一人幕らし老人、そして痴呆性老人が四名ということであり、家庭奉仕員派遣世帯が十四世帯となっております。又、七○才以上の人口が約二%と高い数字になっており、これは町の活性化がまだ図られていないという、ひとつの証しでもあると思われますので、高は↑地球ビジョンとホ…:プ計齢化対策を町の活性化の中で画を併用した中でやっていくとらえ、なおかつ高齢者に対ことが町づくりの基本ではなする諸施策を穣極的に展開しいかと考えております。ていく考えでございます。次に、都市計画区域外の小次に商工業対策についてで松、西郷地区の宅地開発につすが、商工会では地域ビジョいてですが、農村部の宅地開ン作成ということで、一年間発は単なる形だけ成功し、中穣極的に町づくりについて検身の稲神的なつながりについ討し、展開しているところでては、大きな問題を残すのであります。その中で一千平方はないかと考えておりますのメートル未満の開発は規制がで、慎重に対応したい考えで難しい面から、無秩序な乱開す。発によるスプロール化が問題次に住宅開発についてですとなっております。ある自治が、今後は、住宅供給公社等体では五百平方メートル以上とタイアップして、ホープ計の開発はすべて町で指導要項画、地域ビジョンを十分踏まをつくりやっているところもえた中で民活を大いに活用しありますので、それらを踏ま宅地開発造成をしていった方えて十分検討し、本年度中にが商工業の発展に大いに役立は、本町でも開発要項等をっっであろうと考えております。くっていきたいと考えておりそして具体的施策の段階で、ます。地元の業者、技術をどう組み次に建設省のホープ計画に入れていくか、工事によってついてですが、せっかく商工下請けなり、共同企業体なり会で、地域ビジョン作成をしの形の適切な考え方で対処した経緯もございますので、ひていくのが良いのではないかき続き都市計画を中心としたと考えます。中で、ホープ計画を取り入れ次に住宅の市場ということ良好な居住環境を整備していですが、本町の場合は、水戸きたい考えです。そして、第市に依存する割合が非常に高三次総合計画の策定の段階でくなっております。しかし、《一都市胴画調杢僻別委員会一(所周造委員長)では、去る一七月十七日、十八日の二日間蔀R灘蕊蕊ー一二雲麺蕊霧霧慧生涯学習センターの視察(移動式観客席にわたみ群馬県大泉町を視察しました。大泉町の都市計画事業、ことに土地区画整理事業は全国でもトップレベルのものであり、また実に立派な生涯学習センターが建設されております。現在当町においても、将来の良好な都市環境を創るため都市計画事業を進めております。さらに町民交流センターを平成元年度、二年度の二ヶ年事業で建設することとなっており、そうしたことから今回の研修視察は大変意義あるものであり、実り多い研修となりました。齢土地陳両整理事業について熱心に研修される委員のみなさん-10-

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