じょうほく議会だより 第53号 1989(平成元)年 6月
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まず、人材を育てる必要がにならないよう考えねばい一廼誰》]幸二晶画、》稗姪一(雲唾{坐暴恩一【・一伝》てアイデア募集中のところが多いようですが、村おこしにかける意気込みは、全国津々浦々に吹きまくっているようでございます。住民みんなが考えるその過程が貧いし、それが住民参加の道になることは確かでございます。地域の活性化は一』■》ロー一歩囚一一一一グー一年》一己一″一一躯一F圧一一酔呼一一一一■■■ン大学生に奨学金を出す、中学生を外国へホームステイさせる補助を出す、また一方、ふれあいの里に白雲山山頂から、日本一長い滑り台をつくるなどの観光客誘致のてこ入れにしてはいかがなものでしょうか。いろいろ頭を使って中途半端『-1一億円の使途を決定で一差いのは、アイデア不足していると思われますがいかがでしょうか。次に、教育問題についてお伺いいたします。昨年春以来、吹き荒れた子供たちのいじめと非行旋風は、学校、教師、地域、PTA等でそれぞれ対応し§、れあいの里ようか剛子供たちのいじめにとらえた中で.対人関係は、校内暴力や登校拒否、の成長を促していくことが非行と並んで教育現場の抱肝心だと思います。常北中える最大の病理になりつつの現況をお伽かせいただきあると言われ圭子、たいと存じます。しかも、そのいじめは、陰次に、平成元年度一般会性で歯どめがきかないもの計予算について触れたいとになりつつあります。すな思います。わち、兄弟の数が極めて少総額三十一億六千九百万なくなったし、友だちもで円でその額は立町以来のきないといった人間関係の大型予算と受けとめられま薄さが、友人とのつき合いす。歳入で見ると、三、四方さえ知らない子供たちが点は目玉事業として予覚を増えていると言われており組んでおられますが、そのます。教師は学力をつける中で目を引くのは、総務費のはうまいが、心を育てる町民交流センター建設事業仕率は苦手だという。学力賛六億六百三十三万六千円だけでなく、子供たちの心.が計上されております。大をどうやってとらえ、そしきくこれらを差し引くと、て育てていくかじっくり考例年と何ら変わらないといえ、学校の努力が必要ではう感じがしないではありまないでしょうか。PTAもせん。公有財産として、た誕生以来四○歳になります。ぱ一」産業跡地取得は、前任学校行事の下請け機関的傾者のときから議題にのぽっ向から脱却し、真に子供たておりましたのでいつ計ちの健やかな成長に向けて上されても不思議ではあり再検討する時期だと思いまません。松崎町長三年目のす。いずれにしても、いじことしあたりは、ハードなめや非行対策は小手先の技事業が取り入れられてくる術だけでは不十分でありまと期待を持っておりました。す。子供の成長をトータルいまひとつ種極性に欠けて一いるように見受けられますが、いかがでしょうか。町長の所信をお伺いしたいと思います。平成元年塵は、日本はもちろん、我が常北町においても一大転換期であり、すべてに飛曜的発展へのスタートであります。先日、知事が初めて来町、住民との対話があり、グリーンふるさと機織が主縦するグリーンふるさとフェスティバルの会場となるなど、環境は整いつつあります。松崎町政は、有史以来の超大型予算をひっさげ、堂々の発進でございます。町民ひとしく期待を大きくしているところです。松崎丸の航路の平穏無事を祈念し、質問を終わりといたします。町長福祉の理念でございますが、今回の施政方針の中で活力ある町づくり等々の言葉が削除されている、しかし、その理念に変わりございません。ただ、ご案内のとおり今、日本全自治体挙げて津々浦々にふるさと振-9-
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