じょうほく議会だより 第53号 1989(平成元)年 6月
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とになり、非常に処置としては、苦慮しているところです。安定五品目だから環境汚染に対して何ら影響ないかというと、住民にとっては不安がありますので、行政としてはその不安に対処する形で、下流における水質検査をしてチェックしていかなくてはならないと考えております。そして有害となるものが見つかった場合には、その起因となるものを調べていくということで、この問題を解決していくのがベターではないかと考えております。収入役交際費については、対外的に活動する地方公共団体の長、その他の執行機関がその行政執行のために必要な外部との交際費といえども、地方自治法第二三二条の適用がありまして、一般経費と同様に、正当な債権者に支払いをすることが建前であります。しかし、その特殊な性格からして、その内容を明らかにすること室小可能一〃場合1巻一読ますので、その場合は例外的に、長とその経費の使用者の領収書をもって足りるものと考えられておりま{もしかし、これは長の個人的資金となることを意味するものではなく、当該団体の必要経費として実施すべきと理解しております。個人的経愛であるか否かの判断の接点になる例として、小料理屋の上棟祝に交際愛が使われたのではないかということですが、そのような支出命令はなかったように記憶しております。-~一当初予算逢匿孟侭垂季一韮推測霊麺“”華筆諦鋤峰いの歳入歳出を計上する予算をいう。当初予算調製後のうちの一定期間について一の暫定予算と並び、予算の一種類の一つである。11戸又六十三年度交際費の使用明細提出につきましては特殊な性格をもつ交際費となじまないのではないかと考えますので、ご理解をお願いいたします。助役問題の場所への埋め立てにつきましては、家を壊した場合、又、火災現場の後始末をしたものをセンターへ持ち込まれた時、どうしても返すことができないということで、あのような措置をとったということであります。更に、当町の場合既に片山で何年もの間、野当初予算は、地方公共団体の長が調製し、遅くとも年産開始前都道府県及び指定都市にあっては三十日、その他の市及び町村にあっては二十日までに織会に提出するようにしなければならず、年度開始前〈前の会計年度の終わる三月三十一日まで)に瀧会の議決を得なければならない。当初予算が、年度開始前に議決されなければ、暫定予算によらざるを得ない。議長は、予算を定める瀧決があったときは、その日から三日以内に長に送付しなければならない。識長からの送付を受けた長は、再議その他の措置を識ずる必要がないと認めるときは、直ちに、都道府県にあっては自治大臣に、市町村にあっては都道府県知事に報告焼きをして埋め立てをした経緯もありますので、その中で、好ましい行為ではないが、今までのことについては、やむを得ないという判断をいたしまして、今後は絶対やらないようにという申し入れをしました。我々も、今後は十分雛督をしていきたいと思いますのでご了承をお願いします。匙鐸鋤吟輯確麺窪鍋霊鍛醒。一〔注意点〕当初予算が、三月中に議決に至らぬまま、四月になって議決されても有効である。しかし、あまり空白期間を生ずることは当該地方公共団体の財政活動に支障をきたさせることもあるので、このようなときには暫定予算の議決を求めるべきである。人事異動に箭前事務局長小山一夫が税務課長に、その後任として飯島正光が事務局長として議会事務にあ一kたる」」になしましたの一前任者同様よろしくお願い申しあげます。去る四月一二.・九日の異常低温に伴う農作物への晩霜被害があり、農家の方々にとっては大きな打鍵を受けられたことと存じます。心よりお見舞を申しあげます。さて大変遅れましたが議会だより第五十三号をお届けいたします。今号より紙面を若干変えて見ました。如何でしょうか。編集委員一同みなさんに親まれる広報誌づくりに努めてまいりたいと存じますのでお気付の点がありましたら議会事務局までお知らせ下さい。i日日91119Ⅱ110Ⅱi600b0PlⅡ011ⅡI0I04Jq-議会だより編集委員会一一委員長所周造一一副委員長木村昇一一委員所義雄一一診綿引和一三一〃阿久津堅次一一事務局飯島正光一rl1B00Ⅱl1ilLpDDDp0011IllⅡⅡJ60JIU』あとがき-26-〉燕蓋雰異麹動》
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