じょうほく議会だより 第53号 1989(平成元)年 6月
25/26

ねいたします。長の支出命令であっても収入役は拒否する権限をもっていると思います。それができないとするならば、収入役はいらないのではないかと思います。収入役には多額の報酬等を支払っているわけですが、果たして当町の財源規模で必要なのまず↑議長交際費の問題についてお伺いします。予算の大型化に伴ないまして、交際喪も増大しているわけですが、まず六十三年度の交際蜜の明細書の提出をお願いいたします。交際費と言えども、領収書をとるのが建前でありますが、領収書をもらえない香典、賎別等は、どう解釈するのかお伺いします。小料理店の上棟式に交際愛が使われたということですがこういうものは交際費で出『藍議載桝哩瑠職熱畷職墨所云は廃棄物処理業と・・圏その届出をしてあったのか伺います。処理業をするには、県知事の許可が必要なのですが所長は許可はないように思います。許可がないとすれば、それは不法投棄となるわけで、これは、大きな社会問題になると思われます。か」か県内Iは収〈役のいない市町村もあるわけでして、収入役がいなくても出納室長で代理ができるのではないかと思います。町長の考えを伺います。次に産業廃棄物について伺います。十二月定例会での黄間に対して即答をいただけず、後で文書で回答をいただいたわけですが、あの回答では、私としては納得できません。環境センターわきに、所長が所有している土地がありますが、そこが何年かにわたり、ゴミで埋め立てられてしまったわけですが、県内陸は助役のいないところ、収入役のいないところもありますが、中味を見てみると、施策的に不在なのか、政争の中で政治的配慮で不在なのか、その判断は難しいところでありま充当町の現況としては、今年は五十億円弱という予算であり、収入役はその含器・醒一竺一辛雰二一蓋涛』、二三壱・処一鐸↑‘一・部錘わっている方ですから内容はよく知っているはずで、そのような地位の方が、不法投棄をしたということについて、町長はどう考えているか伺います。現在は、きれいに埋め戻されていますが、あれまでになるには、何年問かにわたって投棄されていたはずですが、その間、誰も気づかなかったのかや過去に注意をした経緯があるか伺います。更に、今後の問題ですが現在、既に水擬汚染はされていると思われますが、あの埋め立てられた産業廃棄物をどうするのか伺います。町長■【引空■〕一K次に環境衛生の問題ですが、環境センターの所長は、産業廃棄物の許可はもっておりません。一般廃棄物の一千平方肘以内の自己処分については、許可は必要としません。ご指摘の場所については、水田六九○平方焼を地目変換して膨大な金を動かす総元締でありますので、置かなくてはならないと考えております。今後の正常な町発展のためには、現行を保持した方がベターであると考えております。更に今後においては、今までの助役、収入役、教育長の慨念を捨て、、それぞれが各プロジェクトの責任者となり、収入役も出納業務だけをするのではなく、役割分担をして、十分活蹄する場をつくり、町政伸展のため結束していく必要があるだろうということを、町四役の剛で話し合いを持った経緯もありますので、私としては、やはり正常なやっているところであります。今後は、下流の水質検査を十分した中で、チェックしていかなければならないと考えております。埋め立ての問題については、私が町長に就任しまして間もなく、本人を呼んで今後はしないようにという申し入れをしまして、それ墓未瞳;子患鼻寂々は手であります。しかし、それ以前の問題については、その時点では、あの場所は平らになっており、廃棄物が捨てられたのかどうかという確認はできない状況でありました。掘りおこすという場合は、相手の土地でありますので、不法侵入というこ-25-

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です