じょうほく議会だより 第53号 1989(平成元)年 6月
22/26

一.地三住民の切〆『願いを無視することもできませんし、バランスのとれた開発ということで、施策を打っていかなければならないと考えておりますので、今後は、県と十分協議をして推進していく方針です。公衆トイレについては、薬師寺の境内に設置することで推進しておりましたが寺側の墓地の改造、拡張等で暗礁に乗り上げています。それと、商店の皆さんが公衆トイレをつくってほしまず、開発公社出箕金についてお伺いします。新年度予算に開発公社出査金として二千万円剛上されておりますが、現在の常北町のまちづくりを考えた場合、公社の必要性があるのか、又、どういう性格の法人で、どのようなメリットがあるのか伺います。更に事業計画は、どういうものがあるか伺います。次に専売公社跡地取得と一‐六番瀬谷豊彦議員一尉塞嬢種謹垂騨崖島福謹睦言蝋で陸くみ取り料を考砥してほしいということについては、私は残念に思っておりもう少し自分たちで物事を考えていただきたいと思っております。すぐ行政でやってくれということでは、本当の商店街活性化はできないと確信しております。エコマーク商品の推進については、婦人の力を借りて環境汚染の防止をしてきた自治体を参考に、くらしの会等通じた中で推進していく考えであります。利用計画についてですが、跡地取得について峰大勢の町民が望んでいることであり、議会でも早期取得の決議をした経緯があります。新年度予算に跡地取得班が計上されておりますが、たばこ産業株式会社との間で話が煮つまった上でのことなのか、又、広大な土地の利用方法についても具体的計画があるのかどうか伺います。次に町民交流センター建一設についてお伺いいたします。このような施設は、広く一般の人々の参加を求めていくことが大切だと思います。しかし、新聞等によると四階建で、物産展示コーナー、研修室、あるいは商工会事務所入居と、かなり具体的に利用計画が報道されましたが、これは、各方面の方々の意見を求めたプランなのか伺います。次に、し尿処理場移転について伺います。p‐ー一一一一一一一---画一現在の処理場も今年の九月で十年となり、移転先について、いくつかの候補地があがり施設の見学等を実施していると聞いておりますが、移転先が具体化したのかどうか伺います。町長開発公社設立の問題についてですが、開発公社については、土地開発ばかりでなく、ふれあいの里の運営と、今後は観光開発や公共で行う住宅公社の土地のあっせん等桑総合的にやつ町民交流センターのイメー二一十三番長俗川陰唾感置まず企業誘致I(一して伺います。今後事業を推進していくためには、自主財源の確保が重要な課題でありますが、当町の財源を兇Pると依然として袖助金交付税、起憤等に頼っているのが現状であります。平成元年度には、企業立地奨励交付制度を取り入れ企業誘致を積極的に展開す-22-

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です