じょうほく議会だより 第53号 1989(平成元)年 6月
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が二蕊中一‐あn町とし一もゴルフ場周辺の道路整備を図り、進出してきた企業に協力することは結構なことと思います。しかし、道路を整備しても、ゴルフ場関係の車により道路が壊され、又、周辺住民も迷惑を受けていることがあるようであります。ゴルフ場建設工事により、壊された道路の補修はどうなっているか、又、周辺住民へ迷惑をかけた時の補償はどうなっているか伺います。水戸レイクゴルブ場から棚償金を預っているということですが、何の袖償金なのか、又、町と周辺住民との間に念謬が取り交わされているのか伺います。次に福祉行政について伺います。高令化社会へ向かっていく中で、行政としても避けて通れない重要な問題であり、本格的な高令化社会になってから施策を論じ合ったのでは遅すぎますので、今から具体策を樹立しておくべきと思います。.一二一男口・毒」-0’一担一誰岬一由一叩ロー毎“ロー字コーマ〈一についてですが、家庭で老人が暮らしやすい条件づくりをいかに進めるかが問題であります。老人は家庭で生活することが望ましいことでありますが、家庭の手で看護できなくなった段階には、施設に収容する豚、一一ロー」一屋》》・幸一一万恥《一口』』r|《幸一互凪『・二一)一》雫一塞庭にとっても幸せなことと考えます。このような施設の充実について、どう対応するのか伺います。次に生きがい対策の問題についてですが、根本的には、老人に生きがいを与え0104号線春園地屋《のは社会のゞ員』・’一社会に役立っているのだという社会参加ではないかと思います。町としての福祉施策についてお伺いします。町長補修問題については、その都度、業者と協議をしております。ゴルフ場建設に伴ない、大型車が進入し、道路をいためるということについても、業者に直すように指示しておりますのでご理解いただきたいと思います。水戸レイクスからの棚償金三千万円については、自然災害による補償ということで預っております。又、その他に何かおこった場合には、その都度協議するということで念書になっております。この念書については、町と業者との契約で、町民との契約はありません。開発行為に対する契約は町と業者でやるのが建前であり、土地の売買等については、個人的にやるべきと考えて表』“・望まず・・』協え品二:しえだ.く・かとい次に福祉行政についてでうごとも考えていかなくてすが、町政はバランスの中はならないと思います。でやっていかなくてはなり今後は行政の中で、どれませんので、財政的にどのにウエイトをおくかという辺までできるのか、非溌にことでなく、バランスのと難しい問題であると思いまれた行政をしなければなりす。ませんので、中長期的瀞画老人対策については、きの中で進めていく考えでごめ細かな、一つ一つの施策ざいます。を展開していく必要があり老人の生きがい対策につその中で、今年度はシルバいては、仕顕ばかりでなくIセンター的な陶芸、木工ゲートボールに鋤申するの竹細工等をしながらの生きも生きがいのひとつでありがい対策、又、今年完成しそれは、個人個人に差があますゲートボール場、寿大ると思いますので、我々は学等を予算化しております生きがいを求められるようが、高令化社会に向かう中な環境づくりをするごとがでいろいろなニーズがあ必要であり、社会の中枢をると思いますので、十分対占める年代廟が活力をもつ応した中で進めていきたいた地域づくりをすれば、必と考えます。又、老人ホーずお年寄りも、生きがいをム、中間施設的なものを国もつであろうと確信してお県レベルの中で、どう誘致ります。那琢恥窪電唾舞筆撮利鍾基盤整備篭r那珂川沿岸地区農業水利事業と畑地基盤整備事業について質問します。この事業は昭和五十五年非五番園部静議員皇一度に計画し二一一七五億円の巨費を投じる国営事業で、御前山にダムをつくり水田の用水袖給と畑地かんがいにより、農業経営の向上を「-19-

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