じょうほく議会だより 第52号 1989(平成元)年 2月
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の対策は、の一に一“たか伺います。更に先の模擬鱗会において、非行の問題についての質問がありましたが、町長教育長は、どう考えている、かもお伺いします。町長常北町は挺生以来、教育優先という旗じるしのもとに、努力してきたわけでありますが、残念なことに中学生の非行ということが表面化してきました。現実的には、中学校ばかりでなく小学校から、そういう芽が出ているのではないかという気がいたします。先般、現場の先生方にどういう形で防いでいくか、又、行政や地域社会への要望等のレポートを提出していただきましたので、それを参考に、十分検討したいと思っております。又、教育委員の皆さん方にも、この問題をどうとらえるか、十分検討していただくよう要請しましたので、実際にどうすべきであるのか、いろいろ会輝を通じた中で、結論を出していきたいと思います。非行という形で、現実に出てきてしまった事実は謙虚に受け止め、今後は、絶対におきないよう、住民の皆さんのご協力をいただき町一丸となって、方策を練らなくてはならないだろうと考えております。時代の変遷の中で委員会等が機能日ごろの議員活動には家族の理解は欠せません。このほど家庭にあり議員の良き理解者である家族の方々にも町政の一端を理解してもらおうと第6回の議員家族研修会を行いました。当日は議場で議長、町長のあいさつのあと、あいにくの小雨模様でしたが町内各施設などを巡回視察をしました。‐的に働くよう配慮したり、あるいは、閉鎖的に隠してしまうのでなく、何でも言えるような場を与えていくことも必要ではないかと考えております。そして、関係機関との連携を密にした中で、広報活動等にも力を入れ、町一丸となって対処していきたい考えであります。青山小の件につきましても、報告を聞き、バリケード等をつくって防ごうという対策を練っているところでございまして、中学校につきましては、それを発注したところでございます。又、警察に対しても、どういう形で協力していただくかということを考えなくてはならないと思っております。少年模擬議会の件については、子供たちの本当にこの町をどうするか、自分たちの悩み等、純粋な気持ちが表われ、私も感銘した次第です。子供たちの意見を十分踏まえた中で、来年度色ゴルフ場造成地を視察する一行|撫鰯噛灘瀦部託三百万円、国保特別会計繰出一千七十七万一千円、転作助成金百五十万円、オートキャンプ場増設一千九百万円、町道路線測霞一千二百五十万円、災害復旧工事黄一千二百四十七万円等で、原案の通り可決されました。第五十八号議案昭和六十三年度常北町国民健康保険特別会計補正予算(第二号)について歳入歳出それぞれ五百五十六万一千円を追加して総額を六億二千二百九十四万円とするもので、歳入の主なものは医療費適正化助成金百八十万四千円、保険基盤安定繰入金一千七十七万一千円低所得者軽減財政調整交付金.七百九十一万四千円が減額、歳出の主なも一のは高額療養霞等三百四一千円が減額、歳出の主な屈搬噌癖蕊鎧雷-6-

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