じょうほく議会だより 第52号 1989(平成元)年 2月
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要乙思才才享か町長の考えを伺います。次に福祉バス管理運営について伺います。福祉バスは、利用率が漕ぐ、町主催の行事や町内会クラブ等にも利用されております。運行に当っては、管理規程により運行されていると思われますが、その点いかがか伺います。続いて、トレセンの管理運営について、オープン以来、体育のメッカとしてフル回転し心今日に至っております。現在は土足厳禁となっておりますが、県内の施設や隣接市町村においては土足で利用しているのが大部分のようであります。現在、車いす等の方は自動ドアのところまではスロープを伝って行けますが、中は土足厳禁ということでどうにもならないという現実であります。トレセンの土足利用と身障者のためのスロープ設置をしてはどうかと思います。次に健康管理室の運用と器具のあり方について伺いま》健康管理室はレセンの一番のポイントをなす施設と思われますが、現在どのように使っているのか伺います。又、そこに配置されている器具が、万全な体制で稼動されているかどうか伺います。続いて地場産業の振興について伺います。町の活性化には、地場産業の振興育成に最重点を置くのが手っ取り早く、一番良いのではないかと思います。これぞ地場産業といわれる品目が、当町に現在何点あるか伺います。次に塩化ビニールの回収について伺います。ハウス等で使われたビニールの処理は、現在県農業用プラスチック処理協会というところが行なっております。当町でも、このビニールの処理に頭を術めているところですが、市町村で回収所があれば県の協会で回収してくれるということですが、本町では、回収所の設澄を考えているかどうか伺います。一次に古内小学校の排水整備について伺います。古内小の排水整臓は、既に完了し、非常に排水のよい校庭になりましたが、朝礼台の位置の透水管が抜けたままになっているように思われます。トイレを改修する時に、グランドの排水整備も同時に行うということでしたが、いまだにその整愉がされていない点について、どう考えているか伺います〈町長来年度の重点施策についてですが、六十三年度の事業で至らなかったところ、特にハード面での道路整耐、又、それに伴う雨水排水の問題を重点的にやっていきたいと考えております。ふるさと創生ということで今年二千万円、来年度八千万円の予算づけがあるようですが、当町としては、ふるさとおこしという中で三百万円をかけて計画を立てようということでやっております。ハード面の事業が優先するのではないかと思われますが、それをど|「“活性化陳結びつけ一画か議会の皆さん、又、いろいろな機関を通した中で協議し、決定していきたいと考えております。次に土曜閉庁についてですが、現在、四週六体というのを試行錯誤の中でやっておりますが、やがては、週休二日制というのが導入されると思います。これは外国とのバランスを保つ中で起きてきたことであり、企業ばかりでなく、公務員にも決して例外な処置ではないと思われます。時代の趨勢の中で、公務員だからおかしいというのでなく、住民側も、そういう時代なのだという認識をしていたF~~可改良された町道1028号線(石塚田町地内第四十九号議案常北町職員の給与に関する条例の一部改正について人事院勧告に伴って職員の給与を四月から平均二・三五%引上げたものです。また、給料表を職務に対する意欲の向上を考慮し、七級制から八級制としたものです。第五十号議案常北町職員の旅費に関する条例の一部改正について給与条例が八級制に改正されたことに伴い旅費に関する条例を改正したものです。第五十一号議案常北町立学校給食共同調理場の設置及び職員に閏する条例の一部改正について学校給食共同調理場職員定数は常北町職員定数条例で定めてありますので、この規定部分を削除する改正です。急議案畦案件I-3-
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