じょうほく議会だより　第52号　1989（平成元）年　2月

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一.毒た」田唱いま一このようなことは、二度横断しなければならない私たちにもいつ降りかか.ってくるかもわかりません。また、学校まで約四キロメートル歩かなければならない私たちの通学班は、雨や風の強い日などは必死に歩いています。それは、ダンプカーやスピードを出した自家用車などが私たちの列の検を通過していくからです。そのとき傘が飛ばされないように低学年に声をかけてあげたりします。歩道があれば少しは安心して歩くことができると思われるので、歩道をつけていただけないでしょうか。次に、街灯について質問いたします。私たちが通る上古内には街灯が少ししかありません。夏の下校は明るいので心細いと思ったり、道路の隅に寄り過ぎて危険を感じたりしたことはありません。しかし、日が短くなると暗くて危険なことがありました。第一に、友達と分かれて一人になると周りの暗さが急に恐ろしくなってくることです。向こうから歩いて来る人の足音が怖かったり、後ろから右側を乗って来た自転車にぶつけられそうになったりしました。第二に、対向車のライトがまぶしくて、道路の隅に寄り過ぎて田んぽに落ちそうになったりしたということです。第三に、街灯があれば私たちが黒い服を着て歩いていても、運転している人が早く発見できるから、事故を引き起こしてしまうということも、なくなるのではないかということです。このようなことから私は街灯がふえ、中学生になって部活に入っても安心して練習できるようになったらいいなと思うので、街灯をつけてもらえないでしょうか。町長歩道の件でございますが、この質問を聞いていて、政治の貧困さというのを感じ、胸が詰まる思いです。何ともやるせない気がしますので、ぜひ実現するよう、一生懸命やりますの一六番大越友和説員初めに年も高学年も一緒になって公園の設腫について質間し元気に伸び伸びと遊べる公ます。園をつくっていただけたら僕は楽しく遊べる公園をと思います。つくってもらいたいので索次に、温水プールの設腫以前は車の通りも少なく、について質問します。子供たちの遊びは自由でし僕は、常北町に温水プーた。しかし、今はどうでしルをつくっていただきたいよう、車も多くなってきてと思います。そのわけは、家もたくさん建ち並んでい僕たち子供は泳ぐのがとでます。子供たちは、安全にも大好きで、夏での学校の遊ぶ場所がないのです。だプールが始まるときには、から今の子供たちは、家の「わIいやった、プールだプ中に閉じこもってファミコ-ルだ」とだれも大喜びでンなどを多くするようになす。また、泳ぐことは全身ってきているのです。やつを動かすので運動量が多くばり、子供は風の子というとてもよい運動になるのでぐらいですから、外で元気す。常北町からも多くの子に楽しく遊ぶのが一番いい供たちがスイミングに通つのです。友達や低学年、中ています。しかし、よその学年に聞いても、みんな広町などに行かなくても自分場をつくってほしいというたちの町で泳ぐことができ願いでいっぱいなのです。れば、もつと最商だと思いできれば地区に一つ、低学ます。そして、子供ばかり一責しくお願いしまで先とb》う中で↓あ問題を続いて街路灯の件でござとらえて早急に見直していいますが、先程答弁しましきたいと考えております。たように、私ども、教育優螺教育優遊べる公園がほしい一函一易一緒lぴて泳ぐことができるようになったり、ふれあいの里にキャンプに来ている人たちも楽しんでもらいたいです。常北町の各小学校、中学校にもプールはありますが、温水プールではないので冬は泳げないのです。だから冬や水が冷たいときには、環境センターの熱を利用して温水プールになるようにしてはいただけないでしょうか。町長公園の設瞳についてですが、町として、本当に子供たちのためにどうしてあげるべきかという中で、立ち遅れていることに対し深くおわびを申し卜秤ます。昔は神社の境内等、子供たちが集まり、そこに一つの子供たちの社会ができていました。しかし現在は、家で遊んでいる方が親も安心していられるので、ファミコン等、室内での遊びになってきてしまい、大変嘆かわしく思っております。今後は、我々も行政の中で区単位ぐらいの中で広場を一整備し、健やかな↑すばらしい子供たちを育てていきたいと考えております。この件については、いち早く対応するよう努力しま玄次に温水プールについてですが、実は、この件につきましては、町営のプールをつくらなくてはならないだろうということで、今、体育施設の整鱗の中で、優先順序等を模策しております。野球場の夜間照明、格技館等の問題もありますので、議会の皆さんと相談して結論を出していきたいと思います。温水プールを環境センターの熱を利用してということで、いいアイディアだと思います。しかし、環境センターの余熱は、今、老人センターやまゆり荘で利用しているのですが、足りないくらいなのです。健康増進の意味においても、町営プールはつくりたいというのが、私の率直な考えです。-19-

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