じょうほく議会だより　第52号　1989（平成元）年　2月

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二品目をは一つかに超番っ産業廃棄物が入っているという話を聞いております。そこに携わっている人が、そういうことをすれば、大きな問題になると思われますが、実際はどうなっているのか伺います。大宮の処理会社がヘドロをその土地へ投棄したということですし、又、衛生センターで使えなくなったバキュームカーで、センターの機械の中に沈澱したものを、くみ上げて投棄したり一般家庭を回って、くみ上げてきたものを投棄した事実もあるようです。その土地は、事務組合と契約をしたのかどうかわかりませんが、組合発行の領収書で、その土地へ捨てているようです。センターへいくらの金が入っているのかお伺いします。あらゆるゴミで埋め立てられたという話も聞いており、住民も疑惑の目で見ていますので、十分調査をしていただきたきと思います。次にセンター内の人事管理に(」伺Lま一センターには、所長、係長が一名づつおりますが、それぞれの職務権限は、どのくらいまで与えられているのか、又、事務組合の局長は、どこまで見る必要があるのか、伺います。所長は職員として二年、嘱託として三年、通算五年間在職しており、嘱託三年というのは、ひとつの区切りではないかとも思われますが、その後の契約を考えているのか伺います。センターで働いている作業員は、前管理者との話し合いで、定年はないということで、地元の人が多く協力しているようですが、実際には、定年制があるのかどうか伺います。次に、センターの職員の内部で、ひどい差別待遇があるらしく、気に入らない職員には徹底的な差別があるということですが、管理者は知っているのか、又、長期欠鋤している職員がおり、ここ二ヵ月の状況を見ても、大分欠勤しているよ《L皇あれま季しかし何の処分もされないまま今日に至っているようで、職員の中からも、管理者は何をしているんだという声が随分聞かれます。出勤しても乱暴な振舞いをしたり、仕事をしなかったりということで、本当に困った問題だと思います。管理者は何を考え、どこまで把握しているのか伺います。更に、フォークリフトのガソリンを自家用車に入れてしまう職員もいるという話を聞いており、目撃者も何人もいるようです。このように、環境センターの管理運営が非常にずさんであるようですので、十分調査をして、安心して働ける職場づくりをしていただきたいと思います。町長し尿処理場の移転についてですが、上泉の皆さんと稼動後十年には他の場所へ移転するという覚書を交わしており、来年の九月十四日で満十年となりま充現実的にぱそれまでに移転できるかというと、数字的←は示可能lな一ておれます。新しく建設する過程の中で場所が設定されると、そこで環境アセスという新しい仕事が加わり、約一年の年月を要しますので、従来よりも一年かかるということになります。又、国県の補助をいただく関係上、機械も十年過ぎないと難しいという面もあり、苦慮しているところです。しかしいかなる理由があろうとも行政の継続の中で、住民との覚書は住民に対する誠意であり、その根幹が崩れた場合には、行政として、何もできないわけですので、この問題に対しては、誠意をもってこたえるつもりでおります。次に環境センターの管理運営についてですが、管理者としてお恥かしい次第であり、又、このような指摘を受けるような管理体制であったことに対し、おわびを申し上げます。諾問題につきましては、広域事務組合の議会との兼ね合いがございます。又、説明のため出席した者町長松崎和助役杉山収入役内藤哲教育長荒井伸監査委員根本恒総務課長猿田道雑画財理外岡雑民福郵大越癖健衛肇富永幸税務課長川又次獅市計麺磯崎修農林課長横倉芳建譲課長田上私どもも指摘された事項に対してのデータもございませんので十分調査をし、その結果を待って報告したいと考えます。事務組合の織会に常北町の代表として四人の識員が選出されておりますので、それらを通じた中で、管理者として対処していきたいと思いますので御了承下さい□一淳良!|i-聖好夫男男夫栄治如月5日北部四町村議会事務局長会瀧(御前山村)哩日決算特別委員会四日総務経済委員会即日教育民生委員会型日建設委員会理日北部四町村識会議員ソフトボール大会(御前山村)詔日埼玉県岡部町議会来町釧日決算特別委員会正副議長、正副委員長会議Ⅶ月2日県知事との行政懇談会(大洗町)7日水戸地区隔離病舎組合監査(水戸市)n日郡議会事務局畏会議(小川町)篭:砿臓会亭務局局長小山一書記宮田恵〃所正:鐘彦子与躍-14-

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