じょうほく議会だより 第52号 1989(平成元)年 2月
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町長は釦、》夕新設lついてどのようなお考えか又、県庁立地問題は、インター設置にどのような影響を与えると考えているか、お聞かせ下さい。次に、テニスコートの利用についてですが、近隣の町村で六面も整耐されているところは見当りません。しかし、その利用状況は、近隣の二面しかない所よりずっと低い状況になっております。この件について、町長は利用度を高めるための施策がありましたら、お聞かせ願いたいと思います。次に先の模擬識会においては、少年たちの新鮮な発想による質疑が活発に展開され、町長は懇切な答弁をされ、それぞれ公約をされたわけであります。この公約については、即実行に移せるものもあるかと思いますが、何から取り組んでいかれるのか、お伺いいたします。町長常磐高速の開通によりまして県はもとより、沿線市町村の発展ということ一各自治体童し(も〆考えているようでして、私どもも県庁誘致をはじめ、それに絡んだインター問題等については、水戸市との話し合いのもとに県に陳情してまいりました。十万原にしても、飯富インターにしても、どちらも水戸市が占めるところでありますので、私どもが県・国へ行って陳情をするよりも、やはり水戸市に働きかけ、それから国・県へ行くのが筋ではないかと考えておりま主県庁は、現在地か笠原の二カ所に絞られましたが、将来にわたる位置付けとして冷静に判断すれば、私は今も、十万原が最適地ではないかと考えております。そういう意味で、私の考えをわかってもらえなかったのは残念であります。飯富インター新設につきましても、町民ひとしくそれを望んでいることは事実でありますし、又、町に及ぼす影響は重大なものがありますので、成り行きを見守っていきたいと考えておF一、ヴエ一口ふれあいの里のリゾート開発については、水戸インターから常北石岡線を玄関口として考えておりますので、行政として遅れのないようもっていきたいと考えておりますので、ご理解の程をお願い申し上げます。次にテニスコートの件でございますが、今後週休二日制が取り入れられていく中で、余暇に対する町民の考えが、大分変わってくると思われますので、施設の利用については、十分考えなくてはならないと思っております。中学校西側の侵入道路についても、舗装をし、石塚へ抜ける橋も完成しましたので、テニスコートの利用は増えるであろうということを確信しております。又テニスコート、野球場の夜間照明等の問題もありますが、今のところ財源的に、道路行政を優先している現況でございますので、もう少し猶予をいただき、町全体のバランスの中で、十分考えていきたいと忠いま式ひるごとが、教育優先ではな次に少年模擬譲会の件でいかと考えますので、そうすが、ご案内のとおり、教いう意味で、子供たち十八青優先という旗じるしのも人に対し、誠意ある答弁をとに進んでいる当町でござしたつもりです。いますが、その中身につい今後は、子供たちが生命ては、果たしてどうだったの備嬬痔を感じていることをのか、大きなインパクトを最優先した中で施策を練与えてくれたであろうと考っていきたいと考えておりえております。子供たちをます。思った中で、施策を展開す、ル尿処理場趣程錘と環境セン繕ターの管理運営についてお伺いしたい牌十四番初めにし尿処理場第一点目として、環境セ移転についてですが、既にンターを稼動するには、資処理能力をはるかに超え、格者が何人か必要なわけで非識に老朽化した施設で処すが、誰が資格者なのか伺理している現状であります。います。又、上泉住民と交わした期二点目は、城北区域外で限ももう過ぎておりますのある水戸駅、内原駅からので、この辺で、新しい土地ごみ、又、美野里町の病院を考えているのか、お間かからは注射器等が当センタせ下さい。上泉としては、-へ搬入されているというこれ以上待てませんし、公ことですが、事実かどうか害病など発生したら大変な伺います。ことになると心配しており三点目は、廃棄物の中にますので、早期建設をお願は、城北地区の病院の廃棄いいたします。物がありますが、その処理次に環境センターの管理は、どうなっているのか、運営について伺います。又、私の調べたところ、待F両定の病院な烏一般廃棄物と一緒に持ち込んでいるようですが、そういう事実があるのかどうか。又、センターのダンプカーを使って、特定の事業所からもゴミを持って来て処理しているようですが、何故そのような偏ったゴミ収集を行っているのか伺います。四点目は、センターで集められたゴミの中に再利用できるものが相当あるわけですが、その売り先、スクラップ処理の方法はどうなっているのか。又、その取り引きは入札等を行って業者に渡しているのかどうか伺います。牛乳ピンも相当量出るようで、これは別扱いで業者が引取りに来るようですが、その代金は、毎月いくら入っているのか伺います。五点目は、環鏡センターと隣接した職員所有の土地についてですが、以前は大きな谷になっていたのが、現在は平らに埋め立てられており、その中には、安定-13-

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