じょうほく議会だより 第52号 1989(平成元)年 2月
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次に冷害対策につもてお伺いします。農業を取り巻く環境は年々厳しくなっており、更に今年は異常気象による冷害で、農業離れが一層進んでいくのではないかと思われます。冷害対策については九月定例会でも賀問があり共済の中で、どうとらえていくか十分検討していかなければならないと答えておりましたが、どのような対応をしたのか伺います。次に多用途米の出荷状況についてですが、これが一○○%達成できないと、翌年の水田農業確立対策に影響を与えると思われますがその対応をどう考えているのか、お伺いします。町長町道の整備については限られた財政の中で、鐙優先でやってきました。今後も引き続き行なっていきたいと考えております。その中で、国県の補助をどういう形で組み入れてやっていくかが問題でありまして、その他にも、土地改良と連携を取り整備を行なしア自治雲の消防の.彦からも予算をいただいて整備するというように、各方面の連携をとっていく考えでございます。次はやまゆり荘無料の件についてですが、いつまでも料金を取っているのが良いのか、例えばトレセンのように、無料にしてしまってはどうかという時期が来ると思いますので、前向きに検討していきたいと考えます。次に冷害対策についてですが、私どもとしては、冷害に対する共済のあり方というものを、農業共済の会長と会い協識をし、再評価という形をとっていただいた経純がございますので、ある程度の成果があったのではないかと見ております。ただ、それ以上の施策をどうとるか、例えば税金の対処の仕方等について調査しましたところ、税体系の中で、非常に難しい面もあり、冷害に対する税の対処をやっている町村はあまりありませんでした。今後、一更に問題か出一くる時は酉部分基:四一二か町としても前向きに検討し今後の推移を見た中でどうていきたいと思います。判断するか、皆さまにもご次に多用途米の件につい協議申し上げたいと思っててですが、今後の水田農業おります。確立対策の中でも懸念され・造成による水害と雨水排水等jユザ罰⑰刀喝おだ説》ねしたい,五番初めに造成による水ります。害についてお伺いします。町長は、水害対溌をどの道路の整術が各地で行なように考えているか、又、われ、又、住宅や店舗の改行政指導はどうなっている築も目につく現在、町長がのか、お伺いします。|望んでいる活力ある、住み続いて雨水排水溝についよい町づくりも、良い評価てお伺いいたします。一となって表われてきている道路の整備と同じに排水と思われます。識の整倫も、現在盛んに行しかしその反面、宅地造なわれておりますが、まだ成や埋め立て造成の開発にまだ不十分であり、大雨のより水害が生じている地区時は、町内各所で住宅、店があり、県道笠間・常陸太舗等に被害がでているよう田線の両側の地区では、床です。又、U字溝にふたの下浸水の被害にあい、消防ない場所もあり、非常に危団員が出勤して、土のう積険でありますし、秋には、みやポンプにより排水作業木の葉が入り、雨水の流れが行なわれました。こうしを悪くしております。たところは、最近の埋め立今後の排水溝整愉の計画て造成等により、水の流れをお聞かせ下さい。が今までと逆になってしま次に環境行政についてでい、水害にあったようであすが、国道一二三号線と県一を改正する規則申請書様式の変更です。報告第三十七号常北町町有地整理委員会規則等を廃止する規則すでに目的が達せられ不用になったものを廃止したものです。報告第三十八号常北町議会決算特別委員会の決算審査報告別掲報告第三十九号例月出納検査報告(旧/M、Ⅱ〆叫、帽/9執行分)陳情第四号土地区画整理事業に反対する陳情陳情者常北町石塚安藤愛子外八名この度常北町が推進しようとしている次の事業に対して、絶対反対いたします。事業名.土地区画整理事業陳情第五号土地区画整理事業に反対する陳情陳情者石塚一区反対者代表海老根誠陳情第六号土地区画整理事業に反対する陳情陳情者石塚六区反対者代表小林輝樋山光一木久木原俊英柳橋勇富川一実今回、常北町石塚地区の土地区画整理泰業に対し我々石塚一区住民は、左記の理由に基いて断固、ここに反対の意志を表明する。記一、この度の土地区画整理事業は、地域住民になんら事前の具体的意志賛同も計らず、町上層部に依る全く一方的な構想によるもので、その独裁的な行為行動に対し、我々は事後承諾出来ない。||、かかる行為は、平和な地域住民の心構を動揺させ、且ついたずらに不安感をつのらせ、ひいては家庭の平和と近隣感情の阻害交錯を-11-

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