じょうほく議会だより 第51号 1988(昭和63)年 11月
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お互いに住民の皆さんに御協力いただいで改良していかなければならないと考えております。役場の管理体制については、縦割行政のひずみが出ていることを感じており、反省している次第です。今後は、工事については建設課が管理していくという方針を取り、管理者については、二級施行管理者がおりますので、対応できると考えております。そして、限られた職員の中で、どういう形で効率良い行政を運営していくか、今後、委託等を考え推進していきたいと考えております。次に幼稚園園長問題についてですが、一番大切な》」とは、幼稚園の現場と役場との連鵜がスムーズにいくことであり、今までは、そ都市計画調査特別委員会視察(栃木県真岡市役所‐の体制がとれていなかったように見受けられたわけであります。その中で、今回公民館館長と兼務でもよいのではないかということで提案し、種々御繊論をいただき、今年一年は様子を見て、反省すべきところは反省し改善していった中で対応していこうということで皆さんに認めていただきましたので、もう少し猶予をいただきたいと思います。次に伝染病発生時の対応についてですが、保健所と連推の中で、すぐ消毒、又職員を待機させ万全を期して職員の体制をとり予防にあたりました。常北町に伝染病患者が多数出た場合は、広域行政の中で、行なっておりますので、保健所を通して機敏に対応できると確信してお-=-苫一一一都市計画事業により整備された幹線道路(栃木県真岡市内助等三千六亘二二万三千円、財政調整基金等から繰入四百八十万円、給食費改定による三百十一万四千円等です。歳出の主なものは、荒田農道整備、及び那珂川沿岸モデル事業等四千七百八十五万八千円、道路台帳整備一百十五万、広報無線難聴地域調査黄四十万、トレセン、連絡階段設置工事費百五十万等で、原案の通り可決されました。第三十九号議案昭和六十三年度儲北町老人保健特別会計補正予算(第二一号)について一歳入歳出それぞれ九十七万九千円を追加して総額を五億八千三百九十七万三千円とするもので歳入の主なものは、医療賀交付金六十八万五千円、国庫負担金十九万五千円等で、歳出は医療費の現金支給分の九十七万九千円で原案の通りに可決されました。一義瀧蕊響戸計補正予算一第言言について昭和六十三年八月から水道料金等の改定に伴い一千六百五十四万円の収入見込み、支出は給水器機の修繕費で百万円で原案の通り可決されました。第四十一号議案昭和六十二年度常北町一般会計決算認定について第四士一号議案昭担ハ十二年度常北町国民健康保険特別会計決算認定について第四十三号議案昭和六十二年度常北町老人保健特別会計決算認定について第四十四号蕊案昭和六十二年度常北町水道事業会計決算認定について第四十五号議案昭和六十二年度城北共同放牧及び衛生一部事務組合会計決算認定について第四十六号議案昭和六十二年度国民宿舎御前山荘運営事業会計決算認定について第四十七号議案昭型ハ-4-

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