じょうほく議会だより 第50号 1988(昭和63)年 8月
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一三ノ宇壷を道路の方に使っておりますので、必然的に、どこかへしわ寄せは来ます。その時に、町民の皆さんにご理解をいただき、重点施策を消化していかなくてはならないと考えております。現在の情報化の中で、より多くの皆さんが、情報を遮柊に判断できるよう、どの辺までの効果をねらうか議会の中でご審議いただき今後の課題にしていきたいと考えております。次に旧専売公社跡地についてですが、今一番重要なのは、跡地をどのような形で利用していくのか、その案をまとめていかなければならないと存じます。ただ用地が欲しいんだと言っても、相手がいることですので、今、たばこ産業の方と交渉を進めている段階でございます茂たばこ産業そのものが、決して上向きの産業ではなくなってきており侭務をかかえた中で生き残り作戦を相手も考えております。一室Ⅲ一町の中心地にある土地でございますので、議会の皆さんのバックアップ、住民の皆さんの全面的な支持を得て、この問題を解決していきたいと考えております。又、跡地については、産業祭・夏祭り等に種極的に去年から利用させていただいておりますので、その中で益々、門戸開放していただくよう努力しているところです。トレセン入口の問題ですが、これについては、もう設計ができあがっており、問もなぐ発注段階に入っておりますので、早急に解決できると思われます。次に旧土木事務所跡地の駐車場の問題ですが、この土地は、経済連の土地でございまして、今、畜迩の跡地と合わせて経済連と交渉中でございます。しかし、交渉が難航している状況でございまして、私どもが言っている価格と相手が言っている価格に倍以上の開きがあり、事務レベルで折術Lヨ中ですが、難しい状況となとい「でも、なかなか理解っております。今の経済動は得られないと思われます向の中で、経済連としてもが、取得に向けて稲一杯努先ゆきあまり良い見通しが力していきたいと思いますない中で、土地を普通よりので、皆様の御協力をお願半分の値段で売って下さいいいたします。第二次総合計画の事業達成の可否と第三次総合計画の策定、開発公社の設立他についてお聞きしたい八番議員第二次総合計画又、昨今の行財政改革等に後期基本計画の事業達成、より、事業が当初計画どお又『基本計画の見直しの必り進まないと思われます。要性、そして第三次総合計実践と計画がくい遮ってき画の策定についてお伺いした場合、実践にあわせて計ます。画を見直す必要があると思行政は、時の変化を敏速います。にとらえ、町民と一体とな又、今後の時代の変化、った中で、町民のニーズに社会状勢の変化に伴ない、応えていかなければなりま新しい第三次総合計画を策せん。総合計画は、地方自定する必要があると思いま治法に華づき、町の将来あすが、いかがでしょうか。るべき姿、住民生活の向上次に行政改革の進捗状況産業の振興など政策の基本についてお伺いいたします。構想を示す重要な意義をも行政改革は、本町においてっております。第二次総合もさけで通れない自主自立計画の後期華本計画期限もの関門であり、真剣に取りあと二年を残すのみとなり組む必要があると存じます。ましたが、計画年次内の事町長は六十三年度予算編成業の達成についてお伺いいにあたって、まず、審蕊室たします。・委員会等の見直しを行な一二』一《|・翠}一賑二一悪一口主宰・梁一宮一二』一子・》王》二宮〈一後、行政改革については、どのような推進をしていく考えか、お聞かせ下さい。次に開発公社の設立についてお伺いします。当町においても乱町民が等しく、明るく、楽しく、そして快適に生活できるよう環境鍵面』一》叫恥FEF■一坪《■一一毎画《《』垂碓一■巳■』一〔|L季〃一酉』r一一一手一壱一到一れます。今後は、都市計画事業により、道路下水道の整術等、新市街地形成がなされるわけであり、ミニ開発、乱朋発の防止、工場誘致のための適正な土地開発・住宅開発の推進等のためにも、今こそ、開発公社を-7-
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