じょうほく議会だより 第49号 1988(昭和63)年 6月
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われることlな一てお、確な部分が多しため概算保険者にとって、健全な国的な予算編成にならざるを保の運営を進めるうえで、得ないものとなっておりま大いに期待がもてるものとす。従って最終的なものは存じます。今後の医療等の動向を十分昭和六十三年度の予算はに注目し、本算定の段階で国・県の指導方針に基づき見直しを行っていく方針で編成いたしましたが、現時ございます。点では医療費をはじめ不明三、老人保健特別会計医学・医術の著しい進展割合は一○・○七%となつにより医療内容はより高度でおります。化し、高齢化と相まって老次に、医縦費支払額でご人医療蜜は年々大幅な増嵩ざいますが、現物分医擁焚を続けております。本町ので前年対比一五◆八%増の六十二年度老人医療費の実五億七千五百一九万七千円識見込みでございますが、を計上いたしました。一人前年に対し大幅な地で推移当りの額にしますと四十九する状況にあります。万七千五百七十五円で、前このような中で昭和六十年比一二%増でございます一三年度の予算編成につきま歳入でございますが、負しては、県の予算編成方針担割合は支払基金交付金がに基づき種算いたしました。七○%、国庫支出金が二○まず、老人医療対象者を%、県支出金が五%となっ対前年見込み四・五%の増ておりますので、それぞれの一、一五六人と種算いたの負担制合に応じて計上いしました。たしました。なお、昭和六十三年一月町負担分については、五末現在の対象者は一、二%となっておりますが、医六人で、町の人口に占める療費増嵩に備え、五・五四PD一〈且一雌帳《一志手一群一いま一一密》一吾罰F一二・皿呂九年度に上泉地区が簡易水道としてスタート以来、七地区の施設をもつ簡易水道による全町水道化が達成されました。しかしながら、昨今の生活水準の向上に伴い、水の需要は年々期加するとともに、施設の老朽化、地下水の枯渇化により、溝浄、豊富、低廉の条件を満たした安定供給が充分なされているとは言えない現況にあります。こうした水道の現況をみるとき、住民の不安を解消し、将来に向けて安定供給ができる施策の確立が何よりも重要であります。さいわい、六十二年度か王一一(”一一一一一一・・一一一一一一一』碑一一酔[》■一一一一一一砕凸■■一宇》■掴「咽画・一〃’一壷呼一二一町〉一言群戸一一一一一《(一昨一一二》一《|宮一型岬宮〈一一へたしました。を築きあげるためにも健康なお、過年度分につきまづくりが重要でありますのしては、昭和六十二年度ので、健康づくりを積極的に追加児込額を計上いたしま進め、住民の健康の確保にした。全力をあげていく方針であ町の負担をできる限り少ります。なくするために医療変の抑四、水道事業会計本町の水道は、昭和三十ら簡易水道統合整備蛎業が九年度に上泉地区が簡易水国庫袖助事業として加えら道としてスタート以来、七れ、さらに県が進めており地区の施設をもつ簡易水道ます緒川ダム建設に伴い、による全町水道化が達成さ本町の上水道用水として所れました。要水遼の確保の見通しが立しかしながら、昨今の生つなど、本町水道をとりま活水準の向上に伴い、水のく諸条件が極めてよい方向需要は年々地加するとともに進展してまいりました。一したがしまして去十二年度から六十七年度までの六カ年計画をもって、国庫袖助事業を導入し、石塚、那珂西、上泉、春園の四地区簡易水道を統合し、上水道として整備に着手いたしました。また、古内、小松、安渡地区の簡易水道につきましては、維持管理に充分配臆し、安定した供給に努めてまいりたいと考えております。公営企業の理念に徹し、よりよいサービスを提供すると共に、運営の合理化に専心努力してまいりたいと考えております。6年計画の水道統合事業完成した電気施設■-地方議会における参考人制度、国の委任事務についての検査権、議会運営委員会の法定化等の地方議会の適正な運営をめざすための地方自治法改正案の早期成立を図るよう要望決議されたものです。第十八号議案緒川統合開発事業緒川ダム建設工事に関する基本協定について那珂郡緒川村に建設予定の緒川ダム建設工事費の常北町の負担等基本的な協定で、これにより常北町は日壷二千七十トンの水利権を得られるもので原案どおり可決されました。選挙第八号選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について(別掲)選挙第九号御前山国民宿舎経営一部事務組合議会議員の選挙について選挙第十号城北地方広域事務組合議会議員の選〈9頁につづく〉-6

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