じょうほく議会だより 第49号 1988(昭和63)年 6月
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」一も一‐回か一番へ一一1であろうと思いますが、現代の住民性というか、団地等でも、自治会に入らないで、直接町の方へという.人もおられるようですが、行政がなかなか対応できない地域事情があるようでございまして、できるだけ入るように促してみたいと思いますが、}」れらも区長さんを通じた中で、現況を把握して対応していきたいという考えでございます。町長への便りでございますが、現在まで二百数十通来ております。道路、排水溝整備、下水道に対する要望が多く、手前みそになると思いますが、私に対する励ましも相当ございます。一番感動するのは、小学生・中学生の要望があったことで、三、四通来たのを覚えております。できるだけ早く応えてやりたいと思っておりました。勝見沢洞門の照明は、小学生の便りが契機になりその便りを土木事務所に持っていき、担当課長、所長が大変共鴫I一旦急に(く》てくれたという経緯もございます。識会に対する要望には一通ございまして、議員定数の問題が来たのもございます。今後、この町長への便りについては、三月で一応中止して、いつまた再開するか、今後考えていきたいと思います。今年度は地域座談会で対応していきたいと考えております。後継者の問題ですが、今までは農業後継者という問題でしたが、今回は商工業も含めた後継者という範囲に広くとらえております。仲人、紹介者を増やし、その人達に積極的に動いていただいて、その人に交通費等を払って、まとまった時に謝礼金として払うことも考えております。今までの農業後継者の問題では、舗助金というのは、結婚した二人に新郎新婦に一万円ずつ渡していましたが、本当は上げる必要はないだろうということで、それを一生懸命世話してくれた人に慰”詞勢至一畳言い4妻..し一」岳現在町部局渋用、費やした日数によっ・教育委員会と合わせましての何らかの敬意を表してて一○九名の職員という定はどうかということです。数条例上はなっております今後は、その人達にお願いが、現況の正規の町職員はして、識極的に進めていつ一○二名というのが現状でた方がベターであろうと考ございます。えております。農業後継者今後の退職予定者数等にばかりでなくて、後継者すつきましては、六十三年かくてに適用し、嫁さん、婿ら六十七年までにつきましさんを探しておげる組織をて、三名、一名、三名、一つくっていきたいという考名、四名ということで、技えでございます。術職員等につきまして十名総務課長職員の定数条例用務員につきまして健一名でございますが、これが適が現行の定年条例に骸当し用につきましては、昭和五て退職していく予定でござ十九年四月一日から適用といます。老人福祉センター・環境行政・…都市計画等をだづねたい六番議員老人福祉センターやまゆり荘迩営についてお尋ねいたします。昭和五十九年九月にオープンし、町内外のお年寄りを中心に一般の人々の憩いの場として社会福祉に役立っていることは、誠に喜ばしいことであると同時に、このやまゆり荘が健全に運営されることを願っているところでございます。しかし、六十三年度の予算に計上されました歳入の当初予算を見ますと、前年よりマイナスになっておりますし、歳出の方の委託料は八百六十二万七千円が計上されております。委託料がかかり過ぎるように思われますし、収入はそれほど望めないのが現状のように思一われます。利益追求が目的ではありませんが、企業努力に匹敵するような、積極的な運営が望まれるのではないかと思っております。ふれあいの里を含めた中で第三セクター方式あるいは収益の上がる方向に娠換した方がよいと思われますがそのような考えはお持ちなのか、お伺いいたします。過去の瀧会におきましても、夏の利用時悶の延長等の問題が出ていましたが、ことしからでも爽施してはいかがでしょうか。入場券の発行についても利用者のお年寄りにとっては住所氏名を書くのが面倒と聞いております。窓口の住民サービスという点から合理的に簡略化できないものかお伺いいたします。環境行政についてお伺い早期取得を決議した旧専売公社跡地-28-
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