じょうほく議会だより 第49号 1988(昭和63)年 6月
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+七番霊異圭木呑政に(一いてお伺いします。町艮は、施政方針におかれましては、町民の生活の向上と地域の経済の活性化のため、道路の整蹴を緊急に進めると言われておりますので、前向きの答弁をお願いしたいと存じます。でございますので今後とます二》もよろしくお願い申し上げ水戸・茂木線ついて伺いた改良↓公園墓地一に、■》垂酉一[一ロロ一一唯一ロ一一一』一一舜一]壷亜一』卸一一一』]一一■二一一一一についてお伺いします。水戸・茂木線は、生活上経済上の常北町においては重要な道路であるにもかかわらず、水戸・茂木線の工事が遅れているのは、町長もご承知のとおりであると思います。水戸・茂木線は主要地方道、笠間・常陸太田線改良工事(上青山地内r一可一昨年の台風十号で国道一二三号線の渡里・飯漉間の道路が水害により不通になったときは、国道一二三号線の利用者は水戸・茂木線を利用され、滞北町の活性化、また台風などによる災害時にも必要な道路でありますので、早急に改良工事を進める必要があると思うのです。町長の考えをお伺いします。続いて、町道一○九号線いわゆる北村線の改良工事についてお伺いします。二期にわたりまして改良工事が行われたのですが、両端の薙愉はされても、中剛が未改良であります。中間を残す道路整肺は非常に危険であるわけで、入口がよい道路であれば、車はスピードを出し中間が極めて悪い道路であれば、非常に危険が伴うわけでございます。当然、交通事故が起きるわけです。北村線は小学校、中校学の通学道路でありますので、中間の改良工事を早急にやるべきであるわけです。町長の考えをお聞かせ願います吾》環境行政についてでありますが、町有の公園墓地及び火葬場と斎場をつくるについては、町民の皆さんのアンケート鯛盃をされたわけでございます。そのアンケートを見ると、町民はぜひつくってほしいと答えられているわけですが、町長はこの問題をどのように考えているのか、お聞かせ願いたいと存じます。町長第一点の水戸◆茂木線でございますが、ご指摘のとおり十数年閥大変な問題になっているわけでございますが、現実的には何ら解決をしていない。今までの諸先鎚の皆さんのご努力により、残す問題は数点だという報告を受けているし私も長になってから水戸土木事務所に行き、それらに対し再三陳情し、早期着工という形でお願いした経緯もございます。ただ、十何年間据え置きの中で、その問題の解決の熱意があったかどうかについては、ややもすれば疑問点があろう。r~可そういう気がいたします雪昭和六十三年度におきましては、土木事務所の方で国の方にレベルが上がりまして袖助金がつき、一三○○メートルと思いましたけれども、全線の調査、測量、早期着工という形のめどがつきました。逆に、土木事務所の方から、町で早く問題解決してやらせて下さいという答申がありましたので、これも鎚例のことだと思いますので、具現化に向かって最大の努力キーする所存でございます。三月二十四日に、その期成会の役員会を招集致しまして、問題点の整理を図り分野毎にその問題点を解決していきたいという考えでございます。北村坂でございますが、地権者が反対した場合に、反対側に大変な予算をかけて執行すべきであるのか、地権者を何とか説得するまで全線開通を待つのかどうかということになると、その取捨選択というものは非粥に難しいと思います。現爽的には、一○九号線両側ができただけで、坂のところだけ狭くなっているわけで、地権者がどういう反応をするのか、それらを交渉して早忽に全線を改良をしなければならんであろうと考えております。できない場合には、対応を余儀なくされるであろうと考えま玄今後、町道の改良につきまして、地権者が反対したから、例えば、何十人の地椛者の中で一人反対したからその路線を改良しないというわけにはいかない。大多数の讃成者があれば、それなりの改良をして、ある場所で狭くてもやむを得ないだろうという考えは持っております。議会の皆さんにもご協瀧いただきながら執行には最大限の努力をしてまいりたい。地権者にはいろいろな理由はありますけれども、行政が対応し得る地権者の問題もあると思いますので、対応できない場合の処鐙についていつまでも指をくわえて、全線を改良しないというわけにはい-23-

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