じょうほく議会だより 第48号 1988(昭和63)年 3月
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←一つのは承知の」おn一あり、現在の車の必要な時代に、一戸一台の駐車スペースでは、当然路上駐車をせざるを得ないと思われます。今のままでは、緊急事が発生した場合、大事になることも心配されますので行政の力で、よい方法を考えるべきと思いますので、町長の考えを伺います。最後に公営墓地と斎場についてですが、これは、一町三村の広域の中で取り組む姿勢なのか、町単独で考えているのか、その実現の見通しがあれば、完成をいつ頃に置くのかお伺いします。町長まず六十三年度の予算編成についてですが、基本的には、町長へのたよりその他、議会の皆さんのご意見を賜りながら、行政に反映したいと考えております。具体的には二十八ある区をある程度まとめた中で集まっていただいて、行政に対する要望等を直接聞いてみたいということを考えております。又課局長会議の車一各課で目玉になるような自主性のある計画を考えてみるようにということで指示をしているところです。選挙公約である道路の整備については、予算上難しいところもありますが、できる限りの予算措置をしていきたいと考えています。その他、一番大きい問題として、補助団体の見直しを早急に行ない、真の行財政改革をしなくてはいけないだろうと考えております。役場わきの複合ビルですが、まだ計画段階で、具体的なことには至っておりません。企業誘致につきましては華本的には、第三セクター又は、民活を利用した中でやっていきたいと考えております。大場グランドの土地の利用についても、そういう形の中で、是非検討したいと考えております。六十三年度予算については、公平、公正、公明の糟神で、商工業の活性化、自立できる農業経営の確立と嘩一』菅・〃二・一星向”琶一で進んで宗を。‐碁乗ら』町内で買えいきたいと考えておりま主るものは、できるだけ買い鰹業については、梅の識活性化を図っていく考えで培ということを進めていくございます。わけですが、町の取り組む次に町道整備についてで姿勢を種極的に見出して、すが、町民の困っている度まず、啓蒙に努めたいと考合いの中で、又、都市計画えております。との関連性を見ながら、予商エ業活性化については算のむだ遣いにならないよ町が指導育成という役目をう進めていく考えです。又梅むすめ一行が来訪2月20日から始まった「水戸の梅まつり」のキャンペーンのため今年の梅むすめ一行10人が来町、松崎町長が歓迎のことばを贈りました。待ったなしの問題には、即応性のある行政態度で臨むつもりでおります。農道整備についてですが土地改良の行われた農道については、町道に編入されているわけですが、予算上の問幽で、やはり優先順序を決めた中で、住民の皆さんとよく話し合いながら解可区』-特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部改正について第四十九号醗案常北町教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について議員の報酬及び町長、助役、収入役、教育長の給与は二年間据置いていましたが、郡非常勤特別職報酬審議会の答申で五%それぞれ引上げたもので原案どおり可決されました。第五十号繊案常北町職員の給与に関する条例の一部改正について一般職員の給与を人事院勧告により平均一・四七%引上げるもので原案どおり可決されました。第五十一号謹案常北町税条例の一部改正について地方税法の一部改正により税条例を改正するもので改正の主なものは、・住屋続の税率の緩和、基へ、〉

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