じょうほく議会だより 第47号 1987(昭和62)年 11月
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生活雑排水の流入による河川の汚濁、地下水の汚染等、生活環境の汚染は、年々進んでおり、その対策は当町ばかりでなく、全国的な問題となっております。そのためにも、下水道の整術は住民の快適な生活環境I町政への認識を新たに議員家族が研イ彦会巳ごろの議員活動Iこ'ざ家族の協力は欠かせません、このIまご家庭Iこあり議員の良き助言壱として、まだ陰の功労壱でもあ長、家族の方々Iこも町政の一端を理解して毛らい、より一層の活動推進の一役をと第5回目の議員家族研修会を行いました。この機会に町政に参画する議員の活躍ぶりを見聞し、さら.;とは議員家族間の親睦をはかりました。この日は本会議場(名議員席)で議長、町長の歓迎のあい=つ後日程の説明をうけ、小雨の中町内各施設等を巡回視察をuた。視察した施設等1.トレーニングセンター5.ふれあいの里‘2.ゴルフ場6.水道取水場3.環境センター7.町営南団地4.老人センター》フ、・駐》唾涯必要不言決手あり、住民が最も要求している行政課題であると思われます。常北町も今回、那珂、久慈流域下水道への参入の見通しが立ち、本町の下水道計画を進める上で、大きな前進であると思われます。‐下水道の事業認可の時期はいつ頃になるのか、又、今後の計画についてお伺いします。最後にし尿処理場問題についてお伺いいたします。現在のし尿処理場は十年で移転するということで地元と覚書を交わしているということですが、期間が残すところあと二年余りとなりました。状況はどのように進展しているのか、経過をお聞かせ願いたいと思います。町長まず、集中豪雨における排水対策でございますが、七月十四、十五日の両E』日における雷雨により、駅前新町の皆さんにたいへん御迷惑をかけましたことをこの場を借りてお詫び申し上げます。何故、あのような事態になったのか、いろいろ検討しましたが、一番大きな問題は、梅原屋からAコープ環境センターを視察する一行保険特別会計決算認定について第四十号議案昭和六十一年度常北町老人保健特別会計決算認定について第四十一号議案昭和六十一年度常北町簡易水道特別会計決算認定について以上四件は、決算特別委員会に付託されました。第四十二号識案工事請負契約の一部変更について石塚小学校特別教室棟改築エ事請負契約額を変更するもので原案通り可決されました。変更前一億三千百五十万円変更後一億三千四百万円第四十三号譲案町道路線の認定について二路線について認定を原案通旦則決されました。第四十四号議案町道路線の廃止について十一路線について廃止するもので原案通り可決されました。-5-
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