じょうほく議会だより 第46号 1987(昭和62)年 8月
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時停止の標識があIませず結横なことに、大事故が発生しておりませんので、いいことでありますが、特に一カ所目、二カ所目等については、早急に設置すべきと思うが、いかがですか。お伺いをしたいと思います。また、道路標識等は、ど}」の分野で設置するのか、あわせてお伺いをしたいと思います。四件目の、やまゆり荘管理運営についてお伺いをしたいと思います。私は、さきの議会で何回となく質問を致してまいりましたが、いまだに、その改善が見られないので、あらためてお伺いをしたいと思います。この施設は、五十九年オープン以来、毎年利用客が伸びている↓」とはまことに喜ばしいことであります。でも、企業努力等がなければ、なかなか維持していくのは大変であります。そこで私は、過去の議会で、夏の利用時間の延長を申し上げておきましたが、いまだ’一の-1』虹一宇ませんし、このような協議をした経緯があるのかどうかお伺いしたいと思います。まず、独立採算制を今後取り入れるならば、この夏時間延長を考え、利用者の一層と聞くべきと思われますが、いかがお考えかお伺いしたいと思います。次に、五件目の環境行政についてお伺いをいたします。家庭雑排水対策についてでありますが、現在、町内の住民の悩みは、各家庭から出る生活雑排水の処理だと思います。町内の各家庭から出る生活雑排水の対策に、個人で自家処理しているわけでありますが、その処理にも限度があります。大変困っているところであります。雨水排水と一緒に日ごろ何げなく流している汚水は、自然にしみ込み、地下水を汚しております。自家水道を使用している家庭の井戸水の水質が汚れ、飲料水に不適当とされている家庭が多く見られると間LZb一『ずま-町一は都市計画と公共下水道を同時に考えておりますが、一日も早く下水道の整附が必要であると思われます。また、都市計画用途地域以外には、農業集落排水事業といって、農林水産省及び県の捕助等でできると聞きましたが、いかがですかお考えをお伺いしたいと思います。人口一万五千人を目標にしている常北町にとっては住んでよかったと言われるためには、何といっても下水道の完伽だと思われます。また、井戸水が汚染されている地域については、水震検査を被極的に実施し、検査費を町負担としてはどうか、お伺いをしたいと思います。町営水道未加入者等についても、水道本管の延長や、加入が低価格でできるようにし、安心して飲料水として使えるようにすべきと思われますが、いかがお考えでしょうか。以上、五行政について質問をいたしますので、具体的l曇ダ室空願も一〃しと思います。町長広域消防施設でございますが、茨城県の市町村の中でも、広域消防、また常設消防を組んでいないところは数えるくらいでございます。他の市町村とのいろいろの会話の中で、大変財政的な問題がある、そういう諾も聞いております。確かに、消防におきましては、非常に財政的なものまた、救急車そのものについての非常時の対応の仕方それらは問題があると思います。ただ、あくまでも、町の財政上、どの辺までが許容範囲なのか、これを十分検討しなければならないだろうと、そういう気がいたします。ただ、行政でございますので、行政面は、決して企業の考える利益とか、そういうことばかりでなく、住民の安心とか安全を確保しなければならないのも、十分理解しておりますが、具体的に言うと、ほかにあるから、常北町または城北地域でつくろうという考えになりますというと、ちょっと危険があるのではないかなと、それより、今の消防のシステムをより充実させ見直すところは見直し、または緊急業務については、水戸、大宮、その他とうまく連携を取った中で、住民の皆さんに安全、安心を確保しなければならない、そういう考えでおります。&.||■卵一一耐””《|鋸)百一雷』ロー釦一語■一ヶ一一四】三二一打垂一四四一の鳥でございますけれども、おっしゃるとおりで、本来は早急にしなければなりません。しかし、これは、-6-

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