じょうほく議会だより 第46号 1987(昭和62)年 8月
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一一一ユニー垂畢郡師》一一四一一壷〈誼一』唾唖一一一一一一画一一却一』一一一■帳》て聞いてみますと、何といっても一番要望の高いのは道路問題のように見受けられ、区内においても、道路の問題が各区ともに提起されておるように考えられま‐一m■一一一輩山■一画哩牢一拝》一F一一函脚牢亘哩哩』一{汀)扉飛癖一りなどを行っておりますがその中で多くが道路改良、また舗装とか道路の架線の問題とか、そういう要望が極めて多くきているということを伺っているわけでご下水道整備が待たれる石塚地内へ、。さ←ま一か町当局Iおもても、地域の住民より十分意見をくみ取りまして執行部で検討した上、公平に行政の執行を進めていただきたいと思うわけでございます。三番目には、環境行政についてお伺いする次第でございます。。特に、環境術生面から、公園墓地建設につきましてお伺いいたしますが、この問題について、数年前、議会で既に提案した問題でございますが、結論から申せば、具体論を執行部が論じて、住民から聞き取りをして十分対処するというように言っておりますが、いまだに一向に進展がないこともありまして、町長もかわりましたのでこの機会にひとつ、再度磁問をさせていただきたいと思います。本町におきましても、さきに都市齢画が適用されまして、いよいよ具体的に実施の段階に入りましたけれども、このときに当たりまして、墓地問題等におきましては↑極めて重要な課題ではないかと思います。数年前の調査では、約六百世帯以上の人がまだ墓地を所有されていないと、約五世帯に一世帯の人は現実に持っていない。購入するといっても、一区画十万円以上ところによっては二十万円から三十万円もすると言われているわけでございます。まして、墓地の認可は、どこでもよいというわけにはいかないので、個人の認可というのは非常に難しい現況でありますが、最近本町の住人になられた方は、本町の永住性という}」とを考えまして、近隣の水戸市を初めといたしまして既に那珂町等においても、戸村に設置されているということを先日、私が行って見てきましたが、高台の見晴し台もあり、眺めのいいところに出来ているようでございます。町側では、こうした現実を踏まえて、これらの問題解決に当っていくのが福祉の一端ではないかと思うわけでございます。総高計画にこま-人口の地加、住宅の政策との問題、その中に当然、公園墓地を建設する必要があるように思うわけでございます。墓地の設置許可は、現在、町長が行われているので、民間管理の共同墓地は、まだまだ不適当なところも数多くあると聞いておりまして、現実に墓地というものは、民間の塀を囲うとか、あるいは衛生面からも規格があるらしいのですが、実際には、本町の場合は共同墓地においても改善の必要性があると言われておりますが、改善されていないというのが現実のようでございます。私は、以前、これらの改善の必要性については、議会で再三申し上げておりますが、執行部は必要性は十分認めながら、その後全く対応のきざしが今日まで見受けられない。これらに対し、新町長さんは、今後本件について、方向づけという対策を考えられているのかをお伺いするわけでござしいますご町長一般行政の草刈条例でございますが、特に畑の方が荒れている状態であることは承知しております。確かにアワダチソウ云々については、端息の問題、冬は火災の問題、環境美化の問題についてもご指摘のとおりであります。ただ、農業委員会その他の機関を通じて慎重に対応したい。ただ条例を制定しただけでは絵にかいたぽたもちという形になってしまうので、現実的にどのような形でやっていくのか。また、町で代誉りをするにしても、さまざまな問題点が生じてくると思います。それらをクリアした中で、早急に対応していく所存でございますb町道整備でございますが三月に町長にならせてもらって以来、道路行政ということに力を入れているつもりですが、予算執行においては、まだまだもの足りないことがありますが、四月からということになりますと、二ヵ月余りということ-14-
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