じょうほく議会だより 第46号 1987(昭和62)年 8月
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の遠し」」(こみ現雲‐建ったところについては、もう少し検討しなければならないと思うのですけれども、スプロール化の中でできた問題も多々あるのではないかなということを考えている次第でございます。いずれにしても八番灘員さんが、大きく五つ、一般質問の形で出てきましたけれども、どれもごもつともなど意見でございます。まだ三ヵ月余でございますので、もう少し時間をいただきながら、いろいろな点で改善してまいりますので、よろしくどうぞその節は、ご協力賜りますようお願い申し上げます。教育長「体育の町」の検討ということで現在おりますが、これは、「体育の町」宣言することは問題はないのですが、時期の問題があるということで、内部ばかりでなくて、スポーツ振興委員審議会にかけましてもそういうことを強く言っておりますので、取りあえず今後はスポーツ団体の推進・育成、あるいは施設に一二いても三ヵ年ないし五ヵ年肝画という最終段階において、その時期あたりを宣言の時期にすべきではないかという話になっております。そういうわけで、検討という言葉で置きかえたのであります。なお、民俗資料館につきましても、問題は内部、中身で勝負というか、中身のあるもの、ついては資料収集ということでございますが、収築については、五十八年、六十年と二回やりましたが、八番議員さんが申されましたように三十数点であったということ、関心が少ないというような、あるいは、収集するものはこんなものですよということを申し上げても、集まらないというような傾向があります。したがいまして、この収集について、今後は足で稼いで、そして談判して話し合えば、もつと資料が集まるのではないかという考えでいるわけであります。収築の体制化というか、組L型識体制こし喝のを今後垂りまして、中身をたくさん集めるように考えております。総務課長昨年の八月五日の台風十号による集中豪雨の広報無線の対応に対してのご指摘があったわけでございますが、確かに昨年の集中豪雨につきましては、何十年ぶりという大雨でございまして、私どもの想像を絶するような事態が発生したわけでございます。さらに、昨年は二十一戸の床上浸水がございました。そのうち十五戸につきましては、西田川団地というような新興住宅地が床上浸水したわけでございます。さらにまた、その十五戸につきましては、ご存じのように下にはパンザマスト等もございません。それらにつきましては、その集中豪雨を参考にいたしまして、その災害発生後、直ちに全戸に戸別無線機等を入れて対応したというような、非常におくれをとった点がございますことは、おわび申し上吟る次第でござLます今後は、防災無線等を通じまして、一刻も早く、堀水状況等を知らせるというようなことから、町長も申しましたように、本年は、防災無線の移動無線局等を設置いたしまして、各消防団、あるいは町の広報車と町の公用車三台ばかりつけますが、それらにつけまして、現地と親局でございます役場との連絡を取りながら、各地域の状況を正確に把握いたしまして、町民の皆さんにその状況等を無線で報告するというような計画でございますので、ご了承願います。’’一一一一一一》一一』岬一■二一一呼一「一一一一一一咽幸一■両一一三一牽唾》ては、町有財産、普通財産貸付について。町職員の採用について。区長、区長代理の報酬について。土木行政については、道路建設、整備及びエ事請負エ期について。環境行政については下水道問題について。以上五項目に(rて執行部にただしたいと存じます。町有財産の整理、貸し付についてお尋ねします。国・県◆市町村におきましては、行政改革が行われ、塾去る一月一四一エ日の夕両日’一忽た雷雨による旧石塚駅前一帯の床下浸水現場を視察する膿会建設・教育民生委員会(被害は床下浸水家屋は両日で百四十一棟であった)ておりますが初めに行うのが財産の整理であると思うわけで、本町におきましては、整理が行われているか、町有地整理委員会があるが、最近この委員会を開一一一一一一一-1()一

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