じょうほく議会だより 第45号 1987(昭和62)年 4月
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篭様とと達に全二.誓一伽注・&てすすめてまいります。さて、我が国の経済は、円高が急激に進行し、金融市場はかってない低金利となり、景気が全体として停滞し、当分この傾向は続くものと児込まれており、一部業鈍には、雇剛情勢にも悪影響が出始めるなど、まことに深刻な経満州勢といわなければなりません。このような率僻も反映し財政状況は、四・地方を通じ、ますます厳しさを加えております。国におきましては、鑓年度予算案において引き続き徹底した経費の節減合理化を行い、厳しい抑制恭調を貫いております。本町における一般会針の予算規模は二十二徳八千三百二十七万円で、前年度当一初評算l比較して一・九%の減になっております。予涼編成に当たりましては、本町におきましても国と同一基綱により経費の節減を図り、国の地方財政計画に華づき、例年のように税制改正の内容も織り込み町畏就任初年度でもありますので、一部財源を謡保いたしましたが、ほぼ年間を兄通した予算を編成いたした次第であります。口主な施策の概要先づ、町政紬行にあたりましては、町民の皆様の識をおきかせいただくため、町長への使りを実施し、町陛の声を町政に反映させてまいりたいと考えております。、農業の振興農業の将来に明るい展望を兄い出し、自立できる農家づくりをすすめるためには、ひとり本町だけの施策では極めて困雌でありますが、さいわい県におきましては、農業の技術革新を促進するため、パイオテクノロ↑か」先端技術の開発や実用化、新しい園芸試験場の整術、さらには農業者に対して、適切な農業技術怖報を提供するための農業惰報ネットワークシステムの拡充などをすすめておりますので、県の指導をいただきながら、施策の展開を図ってまいりたいと考えております。また、農地の恭盤整附や流弛化を促進し、土地利用型農業への極換を誘導し、生産性の向上を図ってまいりたいと考えております。水田農業確立対策事業でありますが、目標而職がいっそう強化されました。農協を中心とした推進体制づくりをすすめるほか、集落一体となり転作をすすめるため、ブロックローテーションの促進に取り組み、転作の定着化につとめてまいりたいと考えております。また、帝産の振興につきましては、カジヤ沢放牧場の整術が着々ン干すんでおります。商齢者牛対策郵業が今回、肉用牛特別郡入事業唾め『オ貸付枠の拡幸変等が図られました。これを契機に関係機関、団体と連挑を密にして、和牛の主産地づくりをすすめてまいりたいと考えております。林業の振興につきましては、木材需要がやや上向きと言われるものの、依然低迷からは脱却できず極めてむずかしいものがあります。治山の必要性は深く認撤しております。県の指導をいただきながら林業振興のあり方を検討し、施策の呉体化を図ってまいりたいと考えております。このほか、農業、祷派業の近代化黄金等の利子袖給等も引き続きすすめてまいります。②商エ業の振興活力ある商店街づくりと中小企業の振興を図ることは、とりもなおさず町の活性化への逆に通じるものであります。しかし、今、中小企業をとりまく環境は、洲費特のニーズの多様化、大型雄販店の地方進出、加えて円商r~司一-|部改正に一一tで鐸原案通り可決)第四号議案常北町国民健康保険条例の一部改正について(原案可決)第五号議案常北町高齢者等肉用牛導入対策基金条例の一部改正について(原案通り可決)第六号議案昭和六十一年度常北町一般会計補正予算(第五号)について(原案通り可決)一第七号議案昭和六十一年度常北町国民健康保険特別会計補正予算(第三号)について(原案通り可決)第八号議案昭塑ハ十一年度常北町老人保健特別会計補正予算(第二号)について(原案通り可決)第九号譲案昭型ハ十一年度常北町簡易水道特別会計補正予算(第三号)について(原案通り可決)第十号議案昭和六十二年度常北町一般会計予算について(原案通り可決)第十一号譲案昭和六十二年度常北町国民健康保-3-
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