じょうほく議会だより 第45号 1987(昭和62)年 4月
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二年度は、オートキヤ.ンプ場の方の整倫をすることになっております。社会教育主事の今後の対応については、行財政改革の中での人の配置、人事という中で、是非検討していかなければならないわけですが、基本的には、町で専門的に養成していかなくてはならないだろうと考えております。野球場の夜閲照明については、総合計画の中で、二年か三年送られた経緯はありますが、やはり町の討画にも財源を伴なうわけでして、今の利用状況で夜間照明を他にもっていったらどうなのかというような検討をする必要もあると思いますので、慎重に対応していきたいと考えます。土木行政の道路整備についてですが、鍵術する予定の道路は十数ヶ所ございますが、用地の問題等もあり又、一定予算しか組めませんので、全部できるということでもございませんのである程度優先順位をつけて進め一もかな易はな吟ないと考えております。当町において、町道の舗装率、町道の問題というのがあまりにも多すぎますので、早忽に、できれば二年位の問に今までの立ち遅れを取り戻したいと考えております○町の管理する河川の改修についてですが、八月の台風、号は、歴史的な大災害をもたらしたわけで、県国から激甚災害ということで指定され、それなりの補助・援助をいただきましたが河川改修には、相当の予算がつきまとうわけでございまして、できれば、県国の補助をもらってできるだけ町の出蛮を少なくするよう今後充分検討してまいりたいと存じます。次に福祉行政についてですが、老人センターには「山ゆり荘」という名前がついておりますので、皆さん方も今後は「山ゆり荘」で統一していただきたいと存じます。山ゆり荘の委託業務についてですが、私はふれあい一の里」山ゆり荘の中一委託というものを考えるべきと思っております。行政が利潤追求するような要素のあるものに手を出すと以外と失敗するもので古ので、やはり、第三セクターなり委託は委託らしくけじめをつけないとかえっていい結果につながらないと思います。平日、四時で終わってしまうという問睡は、私も織員の時に相当言いましたが、第三セクターのような形でやれば、利用者が集まる時閲帯や経渋というものを研究してくるのではないかと考えておりますので、それらを大至急検討して、もつと利用状況の頻度を上げた上で解決していきたいと考えております。建設課長昭和六十二年度に道路改良を予定している箇所は十一ヶ所でございます。この中で、用地買収が済んでいるのは四路線、その他、地権者の所へ行けばすぐにOKがとれる路線が二ヶ所ございます。その他については、用地買収が非常l困難を手想されまずので、十一ヶ所の路線が本年度中に実現できるというのは困難ではないかと思っております。区長からの要望箇所につきましては、今年度からは維持工事のみの要望ということに切りかえましたので今後は、関係委員会と協議をしながら優先簡所を決定していきたいと考えております。台風、号による被害についてですが、三十万円未満のものは補助対象となりませんので、そういう箇所については、今後整硫計画を立てて改修を進めていかなければならないと考えております。道路改良工事が終わって舗装工事がまだされていない箇所は、何本かありますが、六十二年度で行なうのは、瑠井・八本地内を予定しております。農林課長台風”号による農林関係の被害につきましては、七箇所ございます。そのうち災害の補助対象と六番議員第一界目行財政改革についてお伺いしたします。町長は識員時代になります三十万円以上の被で復旧した箇所は四ヶ所ご災箇所は三ヶ所でして、農ざいまして水路の増水に地の復旧、水路の復旧といよる土砂くづれによって水うことで、国の袖助によつ路が埋没したということでで、これらの復旧はしておすが、復旧はすんでおりまります。それ以外に町単独す。行政改革は積極的な姿勢で取りくんでほしい一行財政政雄I}し一は穂極的に取り組む姿勢と予算をいかに効率的に執行していS6I災害復旧(越床橋)工-20-
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