じょうほく議会だより 第45号 1987(昭和62)年 4月
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けでずが三月三十一日を以って期限が切れ、本町を去ることになっております。ついては、その後の社会教育主事の後継者についてどう考えているのか、お伺いいたします。次に総合運動公園野球場の夜間照明についてですがこの件については、過去何回も質問を展開し、その都疫、次年度予算に計上して整備すると約束してきましたが、本年度にも予算は計上されておりません。毎年送られているわけですが、一体いつ整術するのか、整備する考えがあるのかどうか伺います。次に四点目、土木行政についてですが、町道整附については、年度当初の計画により各事業が進められていると思いますが、六十一年度の事業計画の進捗状況はどうか、又拡幅は済んでいても、未だに舗装がされていないところがありますが、これはどうなのか伺います。又、毎年、各区長から新年度の要望率項が届rられそれによりランク付けをし事業実施に入ると思いますが本年度の重点ヶ所、実施計画はどうなっているのかお伺いします。次に町の管理する河川の改修整備についてですが、今まで満足する整術がなされていなかったため、八月の台風、号で、一挙に被害があったと思われますが、災害復旧は完全になされたのかお伺いいたします。又、災害復旧に国県の袖肋がつかない箇所について、復旧整術はどうするのかもお伺いします。続いて五点目農林行政についてですが、台風、号による農林関係の被害箇所数と復旧棚助のついた数、又、袖助のつかなかった箇所について、復旧整耐はどのように考えているのか、お伺いします。最後に福祉行政についてですが、六十二年度も、老人センターの管理運営委託料として八百五十二万二千円が計上されていますが、E~可一」の雪な施設仁委託料まかせでは、当然先行きが心配されますし、又、管理者の手腕によっては、企業として成功する施設であると思います。町内の利用者にとってはパスの運行、利用料の制引き等が行なわれているにもかかわらず、町外の利用者を下回っているのは何故かをお伺いいたします。町長一般行政で、六十二年度の基本姿勢を具体的にということですが、民主主義の原点というのは、住民でありますから、住民が、どのような考えを持っているのか聞き取らなければならないと思っております。そういう憲味で、広報じようぼくの裏に、手紙、はがき形式で無作為の中で、できるだけ多くの町民に返信用はがきを使って、たよりをこちらにもらうというようなことをするために、予擁を計上してあります。又、その他留保財源がございますので、これは、町道の舗装に使っていきたい」審手へ.《ずま一団道の舗装率が三○%弱ということで、たいへん悪い状況ですので、早急に行ないたいと思います。次に、区長・区長代理の問題についてですが、これについては、仕事の内容に地域性がありますので、傾重に検討した上で、具体的に報酬の問題に入ろうかと思うのであります。行政側として、こちらから区長さんにお願いしている仕事と、地元特有の仕或がございますので、地元の皆さんにも、今後は区長の果たす役割りというのを再検討してもらう必要があるだろうと感じております。広報無線の難聴対策についてですが、ひとつの施策の中で一○○%の効果をあげるというのは、たいへん難しいのではないかと考えます。二、三年前に調査した経緯はあると思いますがどこまでが限界であるのか真剣に考えなくてはなりません。再検討した中で、それ相応の効果を上げるようなパンザマストの位置、方向を決めなければならないと考えます。次に旧専売公社の跡地問題ですが、これについては選挙戦の中でも言ってきましたが、都市計画等を鑑みて、商店街の活性化、町の樗来を考えた中で、多目的に使えるような場所にしたいと考えております。一今、建物が解体され、広大な土地が遊んでいる状況ですので、町の各種のイベントに利用させてもらえるかどうか、関係者と交渉してみたいと考えます。次にふれあいの里のトイレの件ですが、これは六十二年度から二ヵ年で簡易水洗という形で、県との交渉はすんでおりまして、六十-19-

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