じょうほく議会だより 第45号 1987(昭和62)年 4月
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てですが『教育優先の行政は、諸先識の皆さんからずっと常北町行政の一貫性として続いているわけですが施設面については、ある程度整術されてきたと思われますので、今度は頭と心をどのような形で持っていくかが問題になるわけです。それらも、教育長はじめ先生方が真険に考えてきたところではありますが、御存知のように報恩文庫ができましたが、今までの結果報告を聞くと、一回で終ってしまっているわけです。非常に本の数が少ないという状況にあるようですが、子供たちに、もう少し本に触れさせることも必要なわけですので、今綾の課題として、早急にやっていきたいと思います。又、校長先生ばかりでなく、実際、生徒をあずかっている先生たちとの対話をもって、生の声を聞いていきたいと思っています。それから、デマ宣伝に対する執行部の考え方ということですが、批難・中傷に対して確証があるかとしうIかか「てくることと思←捜査は非常に難しい問題でます。ございます。デマについて次に自衛隊との関係につは、その受け止め側によついてですが、前任の大高町て解釈ができてしまうわけ長が七会までのルートにつでして、デマというのは、いてOKは出しているとはうわさですから十人目に行聞いておりますが、協定響く時には、一八○度違ったはありません。ようなことを言っているわ先日、自衛隊の事務局長けでして、それを、どこまがまいりまして、その際にで信じるかは、その人の理沿道、歩道の整耐工事を早性とか、冷静な判断にゆだ急に着工してほしいというねるしかないと考えていまことは話しておきました。す。これは、自衛隊だけの問題選挙期間中のデマ宣伝にではなく、危険だという不ついて、ある程度は聞き及安感を住民がもたないようんでいますが、それを意ににしていただきたいという介する必要はないし、最終ことで、国・県へも出向い的には、町民の皆さんがどて鎖極的に交渉していきたのくらい冷静に見極めるかいと考えております。今年度の土木事業の箇所付は八番識員まず、一般行政か具体的にお伺いいたしまについてお伺いいたします。す。町長は就任初年度でもあ次に自治振興のために、るので一般財源を留保し、たいへん御苦労なさっていほぼ年間を見通した予算をる区長区長代理の報酬に編成したと言っておりますついてですが、行政の多様が、六十二年度の基本姿勢化により、区長としての役と重点施策をどこに置き、割りは賊に大変なわけであ又、何を取り上げているのりますが、役職から見て、ー報酬か低←逢思われ重ので、町長の考えをお伺いいたします。次に広報無線の難聴対策についてでありますが、これまでにも何回か質問をし町でもパンザマストの方向個別受信機の峨入等で対処してきましたが、まだまだ難聴は解決していないのが現実であります。パンザマスト、個別受信機の増設計画はないのかどうかお伺いいたします。続いて、旧専売公社跡地問題についてですが、松崎町長は議幽当時、いろいろな考えを大高前町長にただしたことがありますが、自ら、首長となった今、跡地対策についてどのような有効利用を考えているのか、お伺いいたします。第二点目、観光行政についてですが、ふれあいの里の施設整術も年次計画で進められているようですが、利用者が一番望んでいるのは、時代に即応した、近代的施設の充実であるわけです。現在存在するトイレは旧態依然の汲み取り式であり、これが水洗化について改良されるよう望んできたのですが、県への要望の結果の対応はどうなっているか、お伺いいたします。又、利用者は、夏の短期間に集中しているわけですが、年間を通して平均した利用客が入村するような対応策、愛される施設として一どう対応するかについてもお伺いいたします。続いて三点目教育行政についてですが、本町では敏青水準を高め、創造性豊かな町民と未来を担う人材を育成するため、種々の施策を識極的に推進し、社会教育においては、三ヶ年ということで、県から社会教育主事が派遣されていたわ-18-

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