じょうほく議会だより　第45号　1987（昭和62）年　4月

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一■一室》)一F》韮一生一畢画一F一■巳毒一一一「同皇幸一〆一面一岬》一一睡調一をしていくことが必要ではないかと思います。次に観光行政についてですが、ふれあいの里の整術も年々進められ、県内外からの観光客も大分増えてい総務経済委員長に浅野武一議員教育民生副委員長は木村昇を選任議員の辞職等で欠員となっていた総務経済委員長に浅野武一氏、教育民生副委員長に木村昇氏がそれぞれ選任されました今後の御活躍を御期待申し上げます。冒之浅野総務経済委員長木村教育民生副委員長↓《ず一た1へ九結織だと思います。これからは、ふれあいの里の観光だけでなく、もっと面を広げて、当町にも清音寺、小松寺という史跡があるわけですから、こういうものを掘りおこして、宣伝に努めれば、尚一層、町のイメージアップにつながるのではないかと思います。小松寺には、平清盛公の遮骨があるということですが、お墓をおまいりする道路とかを整備して、誰もが行けるようにすべきではないかと考えます。次に教育問題ですが、当町は歴代の町長が「教育優先」「町づくりは人づくり」というような観点から、全ての率業に優先して教育施設が鍵附されてきたわけでして、ある時期においては水戸市近郊の中学校では、茨城県の水戸の有名校と言われるような学校への進学が、他の追随を許さないというほどの名声をはくしたときもあったわけでして、現在を見ますと残念に思うわけであります。一先生は聖職と言われたわけですから先生においても自分の立場を考えて、児童生徒の教育には、尚一層努力されるよう願います。それから選挙期間中のデマ宣伝についてですが、誰も耳にしていることと思います。私も本当にイヤな気持ちで耳にしているわけですが、それが選挙期間中だけにとどまらず、今でも町の中で聞くわけでして、本当に残念に思っているわけです。こういう一」とが町の中を流れますと、本当にそううことがあるのかということで執行部に対する不信感につながるのではないかと危娯するわけでございます。ですから、絶対にそういうことはないということをここで言明していただきたいと思います。それから認今度七会村に自衛隊の爆撃演習場ができまして、一二三号線を自衛隊の車が通るということを伺っているのですが、これについて町では、何か取り決め事項があるのかどうか伺もたしと忠します町長今回の選挙戦におきます公約については、先日の総括質問の中で、お答えしたとおりでありますが、執行部体制の中で十二時から十三時の間の体制につきましては、今、職員組合並びに管理者ともども、これらの体制を整えるべく努力をしております。昼休みというのは、町民の皆さんが一番来やすい時間であるわけですから、できるだけこれに対応できるような体制をとるようにしていきたいと思っております。具体的に言えば、十一時三十分から十二時三十分の組と、十二時三十分から一時三十分の組とに分けて対応をとろうかを提案して、詰めているところですので、もう少し時冊をいただきたいと思います。それから農業問題についてですが、その地域地域の特性がありますので、方法・施策がここで適用するかということは、慎重に考えなければなりませんが、形態等を見習二車身I一いては検討していく必要があると思います。又農業問題の中で、生産だけでなく流通ルートの確保をしなければならないわけでありますが、それには農協だけでなく、商工会との関連もあるわけでございます。当町で開かれる産業文化祭においても、片方では農協中心、片方では商工会というように、ある意味ではけんかしているようで、それでは地域の協調性というのがとれないわけです。そういう面では、我々としても行政指導という形で一本化するように、お互いに手を取り合ってすばらしい町づくりをするんだという気運を盛り上げる必要があると認繊しております。次に観光行政についてですが、ふれあいの里については、御指摘のとおりでして、今年度も一千万円位の鍵術事業を行っていく討画でございます。常北町にはすばらしいところがございF両・観妥。ばか皇なく、子供たちにこういうすばらしい史跡があるんだこういう人達がいたんだということを知らせるためにも、早急にやらなくてはならないと痛感しています。文化というものは、町民の心のよりどころにもなるわけですから、名所・旧跡というものを、ふれあいの里を含めた中で整術していく必要はあると思います。亡くなった私の父が、小松寺の上に展望台を開いて、開発してはどうかということを鱗員時代に言っていましたが、是非実現してみたいと思っています。高速道路ができ、石塚・石岡線も整術される見通しが立ちましたので、その中で観光ルート、地域産業、農業を含めた中で、総合的に考えて、経済の効率化を図っていくためにも、名所旧跡を整備していかなければなりませんので、談極的に展開していきたいと考えます。それから教育問題につい-17-

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