じょうほく議会だより 第44号 1987(昭和62)年 2月
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一・|癖蕊を鐘錘的こ揮・・叩一進・ぬたならば、また迷う結果があったのではないかなと、そういう気がしてなりません。単なる国の押し付けの施策だけでなく、本当に向立できるような施策を私どもが何らかの形で応援しなければならない、今、食管制鐸一一一ヨク零.蝉そのものも行きづまっております。今まで市町村の行政が窓口になっていたのが農協とか、そういうものへ移管しようという大変な時代になってきました。そういう中に、行政が一体どういう形で、領極的に介入し地域住民の基韓産業である農家をどのように建て直し震緯侭蟻霊・雪:琴蕊壷舎辱‘到母‐ぬ÷▽町づくりの基盤となる道路整備(石塚地内)r~刊一し&かま蕊姉度な&一地利用をどのように進めていくかが問題になってくると思います。先般視察してまいりました大分県は、大変徴極的に・村一品運動を全国で初めて始めた県でございます。その一付一品の連動も、今はある雌関にぶつかって、行き詰っているのが現実でございます。単なる一村一品運動が、高齢者またはそのときの農家の、また膿業のまやかし的なものであれば、若者・後継者というのは絶対育っていきません。そういう今、難関にぶち当たっているのが現実でございます。そういう中において、成功した市町村もございます。成功するためには、やはり行政なり大きな蝋位でもってものごとを進めていかなければ、今の市場には勝てない、小さな規換でなく大きな単位としてとらえて羽ばたいていかなければ、やがてはそれも必ず行き賎まるだろうと、そういう考えがしてなりません。そういう意味におきまして、現在の大晦町長は農政通とも言われている方でございます。今まで大変な苦労をなされたそういう鏑も答弁の中に入れていただきながら今後どのようにしていくかもしサゼッションをいただけるならば、大変ありがたいと思います。続いて、まちづくりでございますけれども、昭和五十六年度に、郁市計画を推進しようと、町授の考えのもとに始めたわけでございますけれども、もう歳月は六年たちました。六年たってようやく素案というような形で出てきたわけですけr一吋工事が進められている那珂川右岸側の堤防(上泉地内第六十五号議案常北町職員の給与に閏する条例の一部改正について人事院勧告に基づいて町職員の給与が改正されだもので、原案通り可決されました。第六十六号議案専決処分の承認を求めることについてさきの台風十号で大きな詳寒を被りましたが、その対策費として町長が専決処分したもので原案どおり承認されました。響決された主なものは、農林詳声復旧賀五百四十一万四千円、土木災害復旧資が二千三百二十四万三千円を追加補正、これらの財源として国庫支出金‐町債等があてられました。第六十七号議案昭和六十一年度常北町一般会計補正予算第四号}につへ鯛…審議案件迫-3
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