じょうほく議会だより 第43号 1986(昭和61)年 10月
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非穣極的な公金並びに財調の運用の仕方を検討していただきたいと思います。町長行財政改革の推進につきましては、いつの時代であっても、考戚していかなければならない問題でありまして、財政等については、極力圧縮をして、確実なものにしていくのが一番大事なことであると考えております。それから景気対策につきましては、政府においては内需拡大をはかるために、大型公共事業を取り入れていく方針を打ち出したようですが、それが当町に流れてくるのは極めて微々たるものです。町としては、町営住宅の建設、あるいは内容の確耐を実施していきたいと考えております。次に町政の問題につきましては、町発足以来副年間のうち聖年を、私が町政担当してきたわけですが、非常に長期間やっておりますし、又、商齢でもありますので、来春の町長選には出賜をしない決意でおります。》#か‐図書館建設についてですが、各小中学校・公民館・トレーニングセンターにそれぞれ図書館が設置されており、これを児童が利用しているわけです。更に、図書館を設立したいということで、寄付の申し込みもありまして、まだ進められてはいないようですが、将来は建設されると思われますので、町としては図書館を建設するということは考えておりません。又、児童の遊び場という問題につきましては、各部落ごとに、公民館なり集会所等ができておりますのでこれを十分利用していただきたいと存じます。次に下水道の建設、合併処理についてですが、下水道の問題につきましては、五十億近くの愛用がかかりまして、それを返済していくのには、今後の財政に及ぼす影響が非常に大きいのではないかと考えますので今後、十分検討してまいりたいと存じます。次に公金の利用についてF~司…唖謁ウ…,尚I神”0も0弾!'"〃ソ,¥”;0津0汎"W0噸”?,厩f…0J.〃I…IyI…②油…fi略牡0”0唖IFO”;0ソロ?;…批1J詫妬鯉害鳶ごF曾唾孟冬薯萄』さ蔓暮離飼赴葛藤堵討二皇患電皇重き爵舎暮ミ謡鷺魚罰亀篭寒笛S薯窓景吾蔑逼さも薯§丸き胆、鴎胃』擬侭曾・撫屑偶§●●一目P日§砲§ですが、現在町では五千万必要があると存じます。ているようですが、住宅のある所がまだつくられてい円程度の揃予金があります台風相号によるないため、これからも台風が、これらも急に金が必要災害対策について、号のような大雨が降るおだという場合に取り崩しをして支出をしていかなけれ五番議員上泉堤防の早期それが十分予想されるのでばなりませんので、五千万建設促進についてお伺いい、早期に建設されるよう、要円を取り崩して起俄の返済たします。講していただきたい。にあてるという考え方につ上泉地内の堤防工率も年又、堤防をつくるにあたいては、今後十分検討する々少しづつ建投が進められっでは、計画地内に東部土鴨薦j区冒詑』唾砕■q■ぬ一種”一宗一、'酔琴一去る9月10日~12日までの3日間ブラジル・ドミニカ・エジプト・ネパール・スーダン等8ヶ国から10名の中堅技術者が藤井川や那珂西地内の地下水の状況等を調査研修のため、本町を訪れF園、一地下水の状況等を調査する研修生三一五ア三円が追加己れたもので原案通り可決されました。第五十九号議案昭和六十一年度常北町簡易水道特別会計補正予算(第一号)について歳入歳出それぞれ二百六十五万八千円が追加されたもので原案通り可決されました。第六十号議案昭和六十年度常北町一般会計決算認定について第六十一号議案昭和六十年度常北町国民健康保険特別会計決算認定について第六十二号認案昭和六十年度常北町老人保健特別会計決算認定について第六十三号議案昭和六十年度常北町簡易水道特別会計決算認定について以上四件は、決算特別委員会に付託されました。第六十四号謹案常北町教育委員会委員の任命について大畠耕夫氏が再任されました。請願第六号非課税貯蓄-5-
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