じょうほく議会だより 第42号 1986(昭和61)年 8月
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一一百二一允可一読専売公社の跡地を積極的に考えるべきである。十一番溌員専売公社跡地の問題については、現在たばこ産業株式会社の方で対応を考えているということですが、以前、町側に対して土地を買ってはどうかと常北。桂。御前山。七会北部四町村議会議員合同研修会去る6月9日常北町農業者健康管理トレーニングセンターで北部四町村議会議員の合同研修会が開催され、来賓の地元選出国会議員、県議会議員、東郡議長会長、関係町村長並びに四町村議会議員等約100名が参加し、表彰状の伝達、来賓あいさつのあと、政治評論家ミ楓元夫暑先生の「国内外の政治情勢」と題した講演を聴き、盛会のうち終了しました。この合同研修会は北部四町村の議会が広域行政の一環として、毎年町村持回りで議員の親睦と、地方自治発展を図る目的で今年は常北町議会が当番で実施しました。尚研修会の席上で次の方々に表彰状が伝達されました。全国町村議会議長会長表彰御前山村議会議長桐原敏雄茨城県町村議会議長会長表彰常北町議会議員大崎八十吉東茨城郡町村議会議長会長表彰御前山村議会議員和泉正治〃皆川一男いう話があったのだということですが、その時点で、対応の仕方があったのではないかと思います。全く無策であったのを残念に思うわけです。又、現在は、たばこ産業会社の方で、跡地の利用方法を考えているから、それでいいんだということでな一く・例一莞は↑だばこ産呼季会社がやるのはやるとして、町側も並行して、タイアップして話にのって、どうあるべきかという問題を執行部、更には議会においても協議していくべきではないかと思うわけです。町の中心地にある膨大な面積の土地でありますから■茸ヨロj■鉦北部町村議会議員合同研修会舞#§その利用については、今後の常北町発展という観点からも大きな問題であります買う買わないという問題よりもこれをどう検討して方向付けをするが、執行者の役目ではないかと考えます。今、町民が一番関心のある問題でもありますので、ただ、検討するのでなく、辱一善‐薮行部で鵠議会寺開くなどして、結論を出して議会側に提示していただきたいと思います。町長専売公社の問題については、専売公社の会社発足に近かった時に、私どもに対して、あの土地を売る場合には、公共団体へ売りたいということで町の方で一〔ひに季耗振興に関ご含請願(受理採択)今謹会に提出された請願◎請願第四号昭型ハ十一年産米の政府賀入価格ならびに米穀政策確立等に関する請願昭和六十一年産米の政府貢入価格並びに米穀政策確立等について、政府国会に対し意見書を提出されたい旨の請願で受理採択されました。請願者常北町農業協同組合組合長理事岡崎浅太郎紹介議員阿久津勝紀阿久津堅次大貢治石川多聞河亦博浅野武一請願第五号昭和六十一年産麦の政府貢入価格ならびに麦作振興に関する請願農業政策の推進上きわめて重要な位置にある麦-5-

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