じょうほく議会だより 第42号 1986(昭和61)年 8月
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す海運営.二苦・・‐がのが現状のようです。わが町の郷土芸能として育成していくためにも財政援助をする意志があるかどうか伺います。又、町内にある郷土芸能を掘りおこすことも考えているかどうか伺います。次に土木行政についてですが.本牛度の町道農道の新規泰業の箇所について又、県道整術等、特にバイパスができて、旧道になった道路について、町ではどのように対処しているか、お伺いします。町長専売公社跡地については、最初、公共団体に売りたいということで、町で一賀いあ書けてくれということでしたが、その後、最近においては、たばこ産業会社が}」の跡地を利用して何らかの率業を実施したいということのようでございます。今のところ、会社が跡地利用を考えたいから、協力してほしいという話があるわけでして、詳しいことはわかっておりません。将来の問題もあり、今後の事情について充分調査しておきたいと考えます。総務課長広報無線の難聴対策についてですが、難聴の解消の方法としては、個別受信機への切りかえ、更にはパンザマストのスピーカーの向きを変える、あるいはパンザマストの新設というものがありますが、地域にあった方法に改善するということで努力いたしております。個別受信機への切りかえのみでなく、パンザマストの新設をして解消してはということですが、地域の実惰を十分調査してて新設しなければ、どうしても解消できない地域につLは善処.一←きたしと思います。又、地区別の放送については、パンザマストごとの放送が可能ですので、現在もその関係する部落のみの放送を実施しています。税務課長昨年は、専売公社として課税いたしましたので、固定資産税として微収いたしましたのが、社宅と社宅が建っている土地分一六、八九○円、その他の土地につきましては、交付金として五十六万八千円交付され、合計五十八万四千八九○円です。今年は、民営化に伴ないまして、すべて課税対象となりますので、固定資産税として百二十三万六千円を徴収することになり、昨年に比して、六十五万一千円の増収ということになります。助役老人福祉センター浴室の赤サビについてですが原因については、お湯を冷却するパイプが鋳物でできているのですが、そこでもう既に赤くなっているのが現状一壬ふろのお湯は、ろ過機を通すとずっとサビが抜けるのですが、上がり湯と洗面所のお湯は赤いお湯が出ているわけでして、何とか洗面所と上がり湯だけの別なろ過機を購入してはということでいろいろ検討中でございます。とにかく赤いお湯が出るのだけは早急に改善していきたいと考えております。住民福祉課長老人福祉センターのクロッケーコートにつきましては、芝も定着しコートらしくなってきましたので、7月4日に高年者クラブの単位会長さんをお招きいたしまして披露すると同時に、模範試合を行ない、皆さんにセンター利用とあわせて、クロッケーコートの利用をPRしていきたいと考えております。夏季時間については、時間を変更するということになると、職員が恒常的に残業をするということで、労務管理にも非常に問題があると考えておりますが、来~第四二言一議案常一断特別職の職員で非常勤のものの報酬及び黄用弁償に関する条例の一部改正について(原案通り可決)第四土ハ号議案常北町職員の給与に関する条例の一部改正について(原案通り可決)第四十七号議案常北町報恩文庫基金条例の制定について(原案通り可決)第四十八号議案常北町使用料及び手数料条例の一部改正について(原案通り可決)第四十九号議案常北町医療福祉鱈支給に閏する条例の一部改正について(原案通り可決)第五十号議案常北町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について(原案通り可決)第五十一号議案東茨城郡内町村及び一部事務組合公平委員会規約の変更について-3

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