じょうほく議会だより 第41号 1986(昭和61)年 5月
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一も《次鋪一・我.“県の意を十分とりましてそういうことのないよう注意をしております。七会の水徴が悪くなりますと、これを水源としている聡井川沿いの水迦というのが危機に兄郷われるわけですから、我々としては、術に厳重な細査と雛祝をしていかなければならないというのが現況でございまず。そういう点について、繊会におきましても十分我々の意図をしんしやくされて、実施をしていただきたい。先ほど識もございましたが、水戸市、七会、常北、この三ヵ村が一体になって藤井川の汚染というものをなくしていくという努力を今後とも続けてまいりたいと存じます。農林課長水田再編対策についてお答えいたします。どうしてもこれは避けて通れない今の現況でございまして、第三剛の般終年産で田年硬となっておりますが、国では、さらにこれらが進められるというような状況一も字勾’一』します。その中で、一四・二ヘクタールの而穂がかなりの負担になっているのではないかというご描摘かと思いますが、この中で、“年旋、一○六・三ヘクタールの途成而識ですけれども、この中には、いわゆる奨励金の算入にならない対象外の面識がございます。これが二ヘクタールございます。したがいまして、これは奨励金が交付されないというような面積、いわゆる林地、杉をうえたなどして奨励金が交付されない(年度経過のため)面積でございます。それを除きますと九五・三ヘクタールということで、目標面祇九二ヘクタールに対しては三・三ヘクタールのオーバーになろうかと思いますが、このような内容になっております。受耗而祇の捌整はできないかということでございますけれども、これは公平な生産者の参加というか、ご協力を願わなくてはならないということで、各集団転qョ作の中にもさ一為I余裕面識があるという中でできない方は岡がわりといいますか互助のような形で各錐団帳作組合が受けて達成をしているわけでございますのでさらに考噛していきながらこれを推進してまいりたいと思っています。庁内のOA化をもう少し推進すべきではない、○力十五番識員私は行政改革ということで出しておりますが、特にオンラインというよりインラインというのですか、これを主眼に質問をしたいと思っているわけでございます。城北地方におきましても一町三ヵ村での総合班務組合という問題も出ており、ある面では、行政改革の中ではかなり頭を使っているのではないかなと思われます。国の行政改革の当初のねらいというのは、昭和託年の予算編成に当たって法人税の引き上げなどを中心に、一兆四千億円に上る噸税が大型新税の難入なしに行わげた」#I対・財界を中心として多くの国民の反発をよび、噸税の前にまずは行政改革をということが発端で、地方公共団体における行政改誰は推進体制の耀伽、これは各都遊府県、市町村に行財政改革推進本部というか、行政改革推進委員会とか、湘北町でも助役さんを雅頭にそういうものをつくっていろいろ検討しているわけだと思いますが、あとは率務班業の見直しと、組織機椴の而素合理化とか、給与の適正化・定員管理の適正化・民澗委託の推進とか、OA化など班務改革の推進、議員定数の減少というような、八つの頭目から、地方の公共の行政改革があるのだということが出ておりますが、術北町の鋤合は、民間委託という而で、ごみ収雄も委托されておりますし、雛員定数も法定数で二十六名が十八名になっているということで、行革が職がれる前からだんだん定数減にしているという、議員みずから行政改謎I一役か一三もるというのも現実であります○また、組縦機柵の耐寒化、今励誰心という面では、郷を而華花し悲つとしていることも現爽でありま玄給与については、ここの擾只ラスパィレス指数からいえば、本当に一○○に近い数字でやっておる。定輿審理の奨号すと、やめた後の職員の捕充はなるべく差し控えて、できる限りの職員でやっていこうという依制で、非常に進んでいるわけですが、ここで進んでいないのは塞落泰業の見直しというか、OA化の推進が現在のところ令硬図られていないわけです。この間の答弁によりますと、総合班務所ができたら総合聯務所の中へ入れてやればいいのではないかという町長さんの話ではございましたが、合併された珊合ですと、非附にその面も効率化されるかと思いますが、ある面ではかなり大きなOA化、コンピューターを入れないと、処理能力ができなくなるかとは思われます。また、四つのー地方公共団体の一〆ライノシーの問題とか、そういう而でも非柑に糠理上かなり廟意朋到したものがないと難しいかと忠われます。その中で、とりあえずできるものは何かというと、庁内のインライン化を中心に考えていく必要があるのではないか。委託をすることによって、ある糧度人員的な砿保せずに済んでいるわけでございましょうが、その中でも、まだまだ委託することについてかなり不梗さが出ているのではないかと思われるわけです。委託しているということは自分のところでコンピューターを持っていないために、各課が委託者との間に、雅本台帳なら難本台帳を、催氏移動があった賜合、それを黙いて持っていってコンピューターに入れてもらうわけで、小回りというか、即灯正ができないという間迦でいろいろあるのではないかと思うのですが、あとは収納聯務、税金などをやる都度その都度場合も、その-20-

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