じょうほく議会だより 第41号 1986(昭和61)年 5月
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しっこ二l敬患》琴表Iた←と思います。町艇の所信で、アメリカなど蹄外国から縫業水産物の市場解放を求められ、圃給不均衡と価格の低迷など厳しい状況下にあるということを首っております。まさにそのとおりだと思います。そこで、町の腿業状況を見ますと、弱年から“年の調査でございますがへ常北町の挫業の一番大きいのは野菜が十億九三○○万円その次は米で九億一一○○万円、二番目が養鶴で四臆八○○万円、四番目が養豚で二億九○○万円ですか、五番目が変類となっております。次に帥年の雌作状況の見込みを兇ますと、淋北町の勘合は顕年にはW・火ヘクタールのオーバー、“年にはW・しヘクタール、顕年には了川ヘクタール、諏年には一・四ヘクタール師年には一二・一ヘクタール、謡年には二川・一ヘクタール、”年には六・五ヘクタール、釦年度において’’一四二へ奉る〆ル蛮乙Iバーになっております。そこで、築団転作組合、稚北町には六カ所あるわけでございますが、爽施而淑が一、四五九アール、それで受託而磯が六四六アールということになっております。ちなみに、勝見沢地区の転作組合を見ますと、二四○アールに対して受託而種が九十六アール、その中には、それ以外に個人でもって転作をしなければならない面識があるわけですがそれを加えましても、勝見沢の場合で五○アールから六○アールの余禄があるわけでございます。そういうことを踏まえて、町として今後調整していただけるのかどうか、その点についてお伺いしたいと思います。町長六番躍員のご倣疑に対しましてご答弁をいたしたいと存じます。商速インターから小松まで水戸市の分が非滞に屈曲が多かったり、道蹄が狭い現況にあることは、ご承知のとおりでございますC私区ユどももこれ院の改11一いて水戸市をはじめ、水戸土木聯務所へ陳糾要綱を術にいたしておる次第でございます。“年度から蕃工の予定だと聞いておりますが改修が完成すれば、砺迎インターに行くのに大変使利になるだろうと考えております。現在、木葉下町から小松柵は現況の測錘などを完了していると聞いておる次第でございます。梅原牛乳店の前から桂の方へかけては、もと町道であったのでありますが、四、五年前に県道に昇格をしたということでございまして、これから現在行なっている工事が完成して、笠間方面から来た車が水戸の方へ行くのには、新しく出来た県逝を通って行くということも当然考えられるわけです。一二三号線の交通は棚当改糠されていくだろうと湾えております。将来、梅原牛乳歴から桂へ抜けると、阿波山あたりへ抜けるわけですが、この道路が県道として改修をされれば、これまた交通の便Iなるの]lないかというように実は考えておる次蛎でございます。いずれにしても、将来一二三号線バイパスが完成するとすれば、これらの県逝、いわゆる軌逝倣の改良というものが必要になってまいるわけでして、町としてもあの軌逆敷が町迩の一つの根紳になるのではないかということで、現在、改修を進めておるというのが現況であるわけでございます。水戸茂木線、上入野の道路の県道の改修でございますが、これにつきましては現在、町の土木関係などでも反対者の訪問などをいたしまして、協力要講などを現在いたしておるわけですが、“年度に地椛者の会瀧をⅢ伽いたしまして改修等について十分これが促進するように当っていきたい。何にしても一、二名の地揃者が抽硬な反対をしているというようなところに大きな困雌を来しておるわけですから、そういう方々の解消の努力というものも今後銃’二t〃し財源の確保というよう象問題点等についてご徽疑があったわけでございます。町といたしましては、術に地方交付税であるとか、町民税であるとか、あるいは自動率の税金であるとか、そういうものをかき染めまして財源に充てておるわけでございます。これ以上財源をふやすということのためには、法律の改正なども必要だろうし、町民が一万五千なり一万八千に増えていくということが、必須の条件であるわけでございます。人口を増加するためには、工場の騰致なり、ゴルフ蝿なども建設されるようでございますから、そういうものの建設籍によってだんだん噸加していくのではないかと考えている次鋪でございます。今後共、十分努力をしてまいりたい。今の環境の対策というようなことで、七会村における産業廃棄物処理場についていろいろご戯雛がございましたが、もちろん高取山》鉱山葬雪嫁素Iよる公密が出ているのではないかということが雷われているようですが、フッ素はある礎庇あっても被轡はないというような楯も叩いておりますが、これが非附に職くなると披癖を受けるということのようでございまして、これらについて、町としては今後とも十分厳亜な対応を致していきたい。明断町では、最初に申し込まれたときに、町有地に非粥に大きな六を掘っておったので、三尺捨てることがいいのではないかということで町が承認をした”が原因で、現在十数カ所もごみ捨て場ができてしまった。しかもそのごみ捨て場では、悪臭を放ったり、非湘な公害的要素が出てきて、地下水などが相当汚染されるのではないかということを町自体が呪推非附な脳みをもっているというのが現況であります。したがいまして、町がごみ捨てを承認することについては、県も強く反対をし-19-

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