じょうほく議会だより 第41号 1986(昭和61)年 5月
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たしておnま丁が一十何件かにわたってあるわけでこういう事業が重点率項として本年度実施されるということで、ご了承いただきたいと存じます。次に、グリールふるさとの本町の対応についてというご費問ですが、グリーンふるさとは、知事が万博終了後、県北地域の振興発腰を図りたいということから県の施策と相まって県北のの十数ヵ町村が相寄りましてグリーンふるさと振興協躍会をつくりまして、今後各種の施策を続けてまいりたいということでございます。町でも五○○万円の徴用を捻出をしているわけですが、グリーンふるさと振興協識会の各種の事業というものが坤十分マッチしてやっていくように検討をしていきたいと考えております。専売局跡地の利用計画等についてですが、専売局自体が土地を売り払うという謡がいまだにないわけで、その間に、我々としては、ぞれ垂利用》ご‐Gか‐きるかどうか、どう利用すべきかという点を十分検討しておきたいと考えています。予算描置はいたしておりませんが、この跡地が三町歩近くもあるので建物等を撤去するには、相当時剛がかかるようですし、そういう観点から、委員会等をつくって、今後において十分検討してまいりたいと考えています。ふれあいの里管理運営等についてですが、従来三名の職員を置きまして管理をしていたのですが、最近、お客さんが非常に多く、昭和“年度には三万二千人という方が入っているということで、今後、人手が足りなくはないかというご意見ですが、とにかく二年余の経験を槙んで、職員も憤れてきたようでありますし、今後は、忙しいときには臨時雇いなどを入れて運営に当っていきたいと考えております。教育長社会体育の進め方についてというご賀問です1K」が皆様方のこ協力Lより少しづつではありますが前進しているのではないかと思います。本年度十一月一日には、群蛎県の玉村町教育委員会が、社会体育の視察に当町を訪問しております。さらに十一月十九日は福島県田村郡の体協連盟が視察にまいりましたり、二四日に大和村教育委員会が二○名ほどでまいりましたし、本年三月十一日、水府村の教育委員会が視察に兇えたりしております。したがいまして、ご段間のスポーツの町宣言都市として、岩井市と真壁町の二市町でございますが、このことにつきましても、今綾、内部でまず協議をし、さらに縦会の皆さん方にご相談申し上げながら、前向きで検討していきたいと考えております。民族資料の収集でございますが、今のうちに収集しないとなくなるのではないかというご指摘のとおり、このことを考えなければならないと思います。実は、第】回民族査料収集を五一八年九月に実施いたしました。二○点ぐらいの収集で少なかったわけですが、さらに六○年に広報「常北」に縦せまして民族資料の収集をお願いしたわけでありますが、つけ木一束とか、鍬、鎌などの幾機具十三点ぐらいの収集がありましてPRが足りないと、関心をさらに深める必要があろうと思います。さらに本年、再収集を企画いたしております。何とか今のうちに資料を収集したいという願いでおります。なお、常北町指定文化財につきましては、国指定重要文化財二点ございます。薬師寺と小松寺にそれぞれ一点づつ、県指定文化財も二点ございます。これは、小松寺と那珂西城跡です。それから、町指定文化財は九点ございます。小松寺、漕音寺、薬師寺、袴塚誠さん噸の刀剣、小坂神社、宝愉院、こういうことでございます。都市計画課長ふれあいの里の利用状況について袖足させていただきたいと思います。利用状況につきましては昭和五十八年五月一日の開村以来、年々噸えておりまして、今年度は三万三千人を数えるわけでございます。その内訳はデーキャンプが一万五三五人、テントキヤ“』葬靴fi‐堂且‐‘識i珂一・墨画算、》_癖r昌蕊ンブが五、八二三人、オートキャンプ九、三六六人、キャビンキャンプ四、一二五人、バンガローキャンプ三、一九三人ということで締めまして三万三、○四二人、現在までに利用されております。昨年に比して八千七一九人の増でして、三五・八四%の伸びというこ統合が予定されている城北家畜市場-13-
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