じょうほく議会だより 第41号 1986(昭和61)年 5月
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j会竿の設置は老生し毎いのかを蕊お伺い致します。観光行政のふれあいの里管理運営について伺います。当施設も開村以来三年を経過し、広範囲にわたり浸透され、県内外からの利用客が訪れ、シーズンのにぎわいは相当なもので、執行部の献身的なご努力に対して敬意を表したいと思います。さて、本年度で三年を経過し、各種にわたり当施設を利用する者、従事する者、それぞれの立場で施設に対し課題もあろうかと存じますが、利用者への利便は十分配磁され、今後遇対処していただきたいと存じます。まず、本年度の利用状況等について伺います。昨年筑波学園都市を中心に、三月から九月まで世界の祭典とも言われました科学博が開催され、その折、県が宿泊施設不足解消から簡易宿泊施設スペースキャビンを建設し、閉幕後、各旅行施設等へ払い下げをされまして、本町ふれあいの里についても、県より五棟が配布さ才一」の脇ど完成しさらにふれあいの里の宿泊施談の充実が図られたことと存じます。ついては、これら循泊施設が増設されたにもかかわらず、現在従事する蛎託職員がこの三月をもって退職されるとのことを伺っておりますが、施殻増加にもかかわらず、職員が減員され、果たして利用客へのサービスの低下につながるのではないかと懸念されるおそれがあります。この辺の対応策について伺いたいと思います。教育行政についての、社会体育の進め方についてお伺いいたします。本町の社会体育は、体育協会、体育指導委員、各区におりますスポーツ推進委員等の活蹴・協力により、幼児・児童生徒から一般青少年や成人者及び婦人、蔑齢者に至るまで、見るスポーツから参加するスポーツに変わり、まことに喜ばしいことであります。スポーツは、精神的にも身体的にも健康で活力に満ちた生活を生み出すL』上にそして青少年健全育成において欠かせない問題であります。少年の種目別スポーツ少年団、中学生の中学生会親子スポーツ大会、親子バレーボール大会、城北地方新人球技大会、高齢者クロッケー大会、ママさんバレーボール大会、そしてママさんソフトボール大会、お父さんソフトボール大会軟式晦球大会、卓球大会、そしてまた、四月に行われます花祭り剣道大会、町民総参加の町民大運動会ほか各種大会に町民は何かのスポーツに参加しておりま尭総合運動公園周辺の各施設の完成、町民待望のトレーニングセンターの完成による施設の最大的利用効果を上げなければならないと思います。本町の社会体育は、家族ぐるみ、地域ぐるみ、職場ぐるみ、そして仲間同士で盛んに行われているわけで全町民にスポーツの振興を普及、認縦を持たせるために、常北町においてスポーツの町宣言をしてはどうかと思もますが教育長の考えをお伺いします。民族寅料の収集についてですが、本町には、現在、民族賓料館がまだ建設されておりませんが、トレーニングセンター内に、わずかのスペースでありますが資料室があります。町では、先人が使用した民族資料の収集をまだされておりませんが、古い民具等いつでもあると思われるのは危険であります。早く収集策を講じて対策を考えないと、常北町では郷土資料として、後に伝承できなくなりますので、この件につき爵教育長の考えをお伺いいたします。建設行政についてお伺いいたします。六○年度より三ヵ年にわたり、南団地の建てかえ工事が行われることになりましたが、この建設の目的は、建物の老朽による居住環境改善の面からと目的を述べておられますが、本町初の中高届四階建て建築物が初めてお目見えするわけであります。本町では.入口二三三一.・人を基本討画への最終年次までに上げておりますが、本年も予算計画や事業計画の中では、人口噸問題が位篭づけされないように見えます。このような建て替えのときに、入居者の利便はもちろんでありますが、新住民が入居できるような考慮をすLZれぱ↑.易《巨響剛勇』箕畠憂ではないかと考えられます。この辺、どのように考えておられるのかをお伺いしたいと思います。町長一般行政等についての重点事項は何なのだというご疑疑でありますが、全員協羅会の際に、“年度の主なる事業調書をお配りいLL一コ一一一一戸丙S6I年度4F建1棟24戸が完成する町営南団地の建設エ率-12-
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