じょうほく議会だより 第41号 1986(昭和61)年 5月
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指導してず“たらど』《・かと私は考えるが、・これらの点について、どのように考えているか伺いたい。町長農業の振興については、いろいろ御意児もございましたが、国の施策が工業重点ということで、鍵産物の輸入等についてもさらに種極的にすべきでないかと、過般、総理大臣に答申がなされている現況であり農業の問題については、非常に困難な様相を呈しているわけでございます。これらの点については、先程御指摘がありましたが農業者が五町歩なり十町歩位の而穂を消化して、十分利益があがる施策を取り上げていかねばならないだろうと思っております。林業については、林産物の需要が非常に少なく、外材等が多く利用され国内産の材木が利用されない。住宅も木造から永久建物というように変りつつある訳でございます。いずれにしても林業振興のため、今後十分努力をして森林組合の発展と共!(こめてまいりたい。都市計画の問題については、将来、下水道問題等を取り上げて環境鍵臓をすすめたい。福祉行政庭ついては、保育所が多すぎるという感もある訳でありますが、競争的なサービスという点からは、大変結椛なことであると存じます。しかし、共稼ぎの家庭において鍵っ子ができてしまう問越は多少あるかと思われるので、今後どうするかは十分椎討してまいりたい。教育長学校教育、特に石塚小の特別教室につきましては、昭和詔年建設になっておりますから、ちょうど二十四年経過いたしております。国の補助対象として二十年以上たったものに対してというようなことがありますから、その点は該当するのでありますが、耐力.検査、こういうことをしで袖助対象をいただくことになります。したがいまして副年度に耐力度調査をい、』一■一■」一一一一■■一一■一画皐一■■《やE二・一蹄醒《凸面・一一(一四-ていきたい。さらにいじめの問題ですが、溌北町にもいじめがないわけではございません。したがいまして、学校教育の上で、このいじめ対策としまして、朝の学級会では子供たちの顔色を見、さらに愛幡のある教育ということを建前として数青を進めているわけでありますが、一人ひとりの子供によく目を通すような姿で、相談相手になってやるような形で進めていただいております。なお、生徒指導主任制がございますが、その人を中心とした生徒指導の対策を強化するようにし、こうしたことにつきましては、全職員が協力一致して当たるというようなことで行なっています。また、よく子供と相談するために教育相談ということも実施しておるわけであります。こうしたことで、家庭との迩挑を密にしそして学校の中で、いじめが出ないよう指導しております。このいじめ等につき・・川)尿処理場の移転の考えは五番議員し尿処理場の移転について、一部聯務組合の管理者である大海町長さんにお伺いいたします。現在のし尿処理場は、昭和詑年当時石川稲実町長時まし一&し学校家庭地域社会一体となって解消に当たる必要があるのではないかと思っております。さらに、古内小学校のことで国際化というか、国際絃管ということでありますが、万博等で世界に開かれた茨城というような銘を打ちまして、詣年から県数青率務所内に外人指導主椛が配慨され、そして、特に中学校の英語教育の上での生の言葉で指導というようなことで、国際化を行っております。溌北中学校にも昨年もまいり、本年度も計画されております。瀧・・潮……》羅慧藤藤砿一準呼酔牽■一辞予示一唖一F一群孔》宏一却一L{一一恥奉帽F■一一且》凸凹Ⅱ}》■』昭和弱年の3月に完成し、昭和弘年、月に稼動開始されておりますが、昭和顕年石川町授がし尿処理場を建設する計画をしたときに、上泉区民からすごく反発がございました。その理由と守型”」して、古いし尿処理場のときに全く処理されないまま老朽化のためにそのままの状態で江川に流していたと本当にひどい水が縦場に入り、田んぽに流れ込むわけですが、これでは田んぽにも公害が出るのではないかという恐れもありました。もし新しく建設するならば議会全員で石小、北側特別教室の老朽度合を視雪-1()一
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