じょうほく議会だより 第40号 1986(昭和61)年 2月
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〉(二一,兵鎧私一基そう一身ご、ばないだろうと考えております。都市計画につきましては》」れは、商店街の活性化対策の一端として行なわれるわけですから、十分合致させて実施をしていきたいと考えます。六十一年度には第一次の計画というものを奉窒一・・旧一・一へいと画もい幸李寸が》これについても、皆さん方の意見を拝聴していきたいと考えています。次に青少年の健全育成についてですが、いじめ問題も町内に数件あるようですが、これは、非常に早い時期に、その芽を刈り取っているようです。改修される県道石岡~常北線バイバデ一今日は鴬各人の競争の時代である観点からも、いじめ問題を全然なくすることは難しいと思いますが、問題が発展したり、自殺する人がないようにすることが大事なことであると思います。殊に、青少年がバイクを乗り回して死亡するという事故も起きているわけでして、近くバイクの乗り方の研隆毒実施する予定でおります。いづれにしても青少年問題については、交通事故が一番恐しい問題であると考えております。消防行政については、広域行政の一環として、広域消防、常設消防というものを十分考慮していく必要があると考えますが、役場職員に昼間の消防をという問題については、事務の簡素化等の関係から困難な問題ではないかと考えております。土木行政については、今までにも何回となく水戸市の市長、議長へ陳傭をしたり、県会議員等に対しても開江、木葉下の道路改修に(4一いては、要請陳情をしているのですが、なかなか思うようにはいかない現況です。今綾十分継続して、陳情・要請を繰り返していきたいと考えております。行政改革につきましては五十六年に機祷改革協識会をつくり、この事業を進めてきまして、水道課の廃止農業委員会を農林課へ統合するということを実施してきました。六○年には、行政改革推進本部というものを設置しましたが、町民の意向を十分吸収し、議会の意見も十分拝聴して、更に一層、行政改革を進めていきたいと考えております。し尿処理場の問題につきましては、十年で移転することになっているという話もあるようですが、今後、十分検討して対処していきたいと考えております。今後は、一部事務組合の窮務所なり、できれば将来は、葬祭場などをつくれば、大きな発展を遂げていくだろうと思っております。八番醗員第一点目一般行政について質問します。昭和六十一年度の予算編成の基本姿勢と重点施策等はどういうものかお伺いします。常北町第二次総合計画の期間も、上半期を経過いたしましたが、基本的目標に沿って事業が進捗しているかお伺いいたします。計画の中では、人口増施策については、六○年の国勢調査では一万八七六人ということですが、最終年度一万五、○○○人の人口にもっていくには、本年度等においてしっかりとした計画を打ち出さなければ、目標達成にならないと思いますが、所信をお伺いいたします。次に、鍵林業の振興計画についてお伺いいたしま玄農業を取りまくいろいろの条件は年々厳しさを増し労働力の流出、兼業化と高齢化等に見られるとおり、町長の基本姿勢についてききたい一農業離れか進ゑおhま-が、本年度における基本姿勢をお伺いいたします。次に、エ業の振興についてお伺いいたします。当地域への進出企業が少なくて就労の場がなく、町外職場に流出しておるのが現況であります。また、人口増にもつながる工場鱗致が急務と思われます。本町では、工場立地に基づき、工場適地に指定された西大堀地区へ公害のない中小安定企業を導入すると総合計画では取り上げておりますが、どのようになっているのかをお伺いしたいと思います。次に、商業の振興についてお伺いいたします。高度成長から低成長へと大きく転換した中で、大中型店の進出等で町内商業者はいろいろ苦労しております。商業者が、従来の生業的性格の経営から、近代化・合理化へと企業努力をしておりますが、過疎化等により農業問題の同様、お先真っ暗というのが現況でご-8-
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