じょうほく議会だより 第40号 1986(昭和61)年 2月
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ないよう一今後の町?皇〃のために進めていっていただきたい。次に、産業廃棄物の問題ですが、これはやはり飲料水の問題が一番先に考えられるわけです。月二、三回の水翫測査を実施したとしても、水蹴の汚染が起きでからでは、間にあわないわIIIWW藤I-雲F・)て.町は三住民サ雪却.ドに立って、取り組んでいただきたいと思います。町長専売公社の跡地にいては、数惚という非粥に多額の経変を要すると思われますので、県等にも十分相談をした上で、財源的描殻について決まれば、縦会にも相砿していきたいと考え皇隆今迩安奄馨達一(、霞昌函駅前通りの商店街一一Lま一跡地については、緑地としても残しておきたいし、運動期、町民の避難堀所捧に非稚に適地と考えますので、十分検討していきたいと考えます。都市計画につきましては地域の皆さん方の十分な潅兇簿も聞いたり、あるいは県等の窓兇も聞いて原案を作成し、スムーズに町民が受け入れてくれるような都市研画というものをつくっていきたいと考える次第でございます。そういうことから両多少時柵的におくれてはいるようですけれどもご了承をいただきたい。下水道整州問題については、できるだけ早い機会に浄化槽を浄化するという方法を総じていきたいと悲えておりますので、御了承願いたい。産業廃棄物についてですが、地下水を汚染したり、河川を汚染したりする被害が、県西では非常にたくさんあるわけですので、町内はもちろん、四町村では、それぞれ産業廃棄物の投棄ということに対しては、絶対反対していこうという決懸でおります。町の活性化を図る来年度の予算の方向づけは十三番脹員まず、膿業問題についてですが、我が町の基幹産業であり、国・県の行政指導により面的蕊約大型化して農業の砿立を図り、有効な土地利用ということで進められているわけですが、果して、それらが行政指導を十分理解して、消化していっているかというと、これは問題になるわけであります。例えば、鹿沼市の公社を視察研修し、確かにいいことをやっているという、いい見本を見てきたにもかかわらず、その考え方というものを種極的に導入しているかというと、それは、していないわけです。砿かに新しいことをやるというには、非常に勇気と決断力が必要でありますが、このま室放一おもたの一はプ変なことになると思い圭電農業問題は、雌しい全国的な問題なんだというのではなく、誠極的な行動を起こして、解決策を見出していただきたいと思います。次に、商エ業についてですが、日本の今日の経済状態を見れば、貿易の不均術日本の大幅黒字、円商ドル安というものが、町の中小企業、商店街にも影響があらわれてくると思いますがそういうことからも、商工会等と連絡を密にして、中小企業の助成・育成を種極的に行なっていただきたい。又、今、茨交軌逝跡のバイパス通路を整備していますが、それが完成することによって、町の商店街にどういう彫聯を及ぼすか十分綾討していただきたい。そのためにも、専売公社とその周辺の土地利用、連動公園下の田畑を含めた中で、町の商店街の活性化ということを考えなくてはならないと思います。企業誘致については、税一”優遇措肝一f雁用I対する斡旋を種極的にやる意味において、来年度の予算の中でどういう方向付けをするのか、お聞かせ願いたい。次に都市計画についてですが、都市計画韮本榊想の住民アンケートにおいて、下水道が一番必要であるという結果が出て、その上総合計画書の中でも、下水道の嵯峨が必要であるとうたってあるわけで、住民のニーズと執行者の考え方が、一致したわけでありますから、財源等の問題はいろいろあると思いますが、何らかの描縫をとって、皐忽にやらなければならないと思います。住民は、都市叶画に対して、大いに期待していますので、似璽に、かつ大胆に行動していただきたいと思います。次に青少年問題ですが、わが町においても、いじめ登校拒否があることは聯実でありまして、数奇に従事されている方、又区民の会-6

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