じょうほく議会だより 第40号 1986(昭和61)年 2月
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第十四号謡案収入役選任につき同意を求めるについて第十五号議案監査委員選任につき同意を求めるにつさきの医療保険制度の改革により退職者医療制度の創設をみたが、同時にその星8において療養給付費に対する国庫負担率が大幅に削減されたしかも退職者医療制度の加入者数等が政府見込と大きくかいりしたことにより、制度改革によって》保険税の負担増を来たさ・ないとの政府の言明にもかかわらず大幅な負担増となることが明らかとなり国保財政は今や重大な危機に直面している。加えて、老人保健制度による医療黄拠出金の負第二回議会臨時会審議案件国一保財政の危機打開に関する決議し一第十六号議案常北町議会議長辞職の許可について選挙第一号常北町議会議長選挙について担は産々国保に重く傾斜し、同制度の基本理念とする負担の公平化に相反する方向に進んでおり、これが国保財政を一層圧迫している現状である。このまま放置すれば国保制度の存立さえ危慎される深刻な事態を招きつつあるので、国保制度の厳しい現状を十分認識され、つぎの事項をすみやかに実現されるよう強く要請する。己二一口|、国保に関する国庫負担率の削減の結果生じた財政上のマイナスにに一可第十七号議案常北町蕊云副議長辞職の許可について選挙第二号常北町議会副議長選挙について第十八号議案常北町議会常任委員諒属変更についてつして.次のように措置すること。⑪昭和五十九年度分及び昭和六十年度分については、本年度において国庫負担金をもって補填すること②昭型ハ+|年庵以降については、保険税の負担増を招かないよう現行の国庫負担制度を見直すこと。一一、老人保健法による医療黄負担について、制度間の真の負担の公平を実現するため加入者按分率を百パーセントとすること。右、決議する。昭和六十年十二月二十日茨城県常北町議会一曇却唖一でF一一一羽副F一室″長谷川喜愛〃飯村裳彦◎議会運営委員会委員長綿引和二副委員長浅野武一委員阿久津勝紀〃所周造″木村昇″擬谷川喜愛今議会選出各組合等議員◎水戸地区隔離病舎組合議員江幡勲◎水戸地方広域市町村圏事務組合江幡勲河原弁昭三◎職会選出監査委員大崎八十吉-13

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