じょうほく議会だより 第40号 1986(昭和61)年 2月
12/14

第四回定例会で昭和五十九拳霧進を図るため委託年度の決算関係四件を認定業篭含愛撞襲す。付庇された件名昭和が認められるが、更にべきである。五十九年度一般会計他三解決に向けてより一層⑧各種契約事件について特別会計歳入歳出決算認の努力をされたい。は、充分留意の上執行定について⑧効率的な執行体制確立されたい。◎審査結果(抜すい)のために施策に応じたい水道事業については、審査結果の概要は次の通職員の配置等なおかつ将来水無用が益々多くり行革を念頭においた週なる中で、四○○トン審査の結果は、総体的正な労務管理が必要での有効利用方法が今後に執行率も良好であるこある。の課題であると思われとを認め、全会一致をも四各種団体の補助金は、るので将来の安定供って認定すべきと決定。十分内容等の分析をし給のために整備計画を尚、審査の過程においた上で交付すべきであ推進すべきである。て論醗の対象となった点る。以上が、本委曇会におは、次のとおりである。⑤各種委員会、審議会のいて、審査した内容であ⑳歳入についてであるが委員任命方法を含めたるが地方行財政をめぐる現在の経済動向等、税組織の見直しについて極めて厳しい環境の下にの増収を図るには、厳検討されたい。内外の社会経済の変化にしい状況下であるが尚⑥不用額で処理一されて対応しつつ、活力ある町一層の自主財源の確保いるものの中には、執づくりを進めると共に住依存財源の確保等の努行努力が欠けている課民福祉の向上を図って行力をされたい。目もあるので基本的く為には:特に指摘事項②毎年指摘している各種な執行計画の基での予として掲げなかったが、の滞納額の整理につい算執行を努力されたい行革の推進体制を整備しては、その努力のあとm土木事業等で用地蜜収明確な方針の下に行政改喧bDCp■卜伊倶PrPrrII0決算膳別委員妻審査報告一から事業完了までの過程において、限られた蕊員でより効率的な事業推進を図るため委託業務を含めた検肘をすべきである。⑧各種契約事件については、充分留意の上執行されたい。⑧水道事業については、将来水無用が益々多くなる中で四○○トン建設省はこれまで徴収していなかった農業用水や水道用水等に占用料(使用料)を新たに謀し平年べlスで六四○億円の増収を試算し、治水財源の拡充を図ろうとしており、農業用水から新たに水田十アール当り年間約二五○円、総額六○億円の徴収を計画している農業用水は、古くから我が国の水利用の中核として洪水、干ばつ等多くの困難の中で営々として膿梁者の血と汗によって築き上げられ確保されたものであり、現在も多大の経費と労力を投入し水資源の開発等に努力を続革等も進拭るべきものと思われるので、これらを踏まえた上で今後の予算執行や事業の計画にあたっては十分留意され、町農業用水からの流水占用料徴収反対に関する要望決議けていることから、今回の発想は農業に対する正しい認識を欠くもので、農薬者を無視した暴挙といわざるを得ない。したがって、最近の農産物価格の低迷並びに土地改良愛の増嵩等にかんがみ農業用水賛の負担金の増加は、農業経営を大きく圧迫するものであり特に下記奪項の主張にもとづき、流水占用料の徴収については絶対反対するものであり、常北町議会は、強く反対決雛するものである。記、農業用水については水田の治水機能、地政伸展のため一層の努力を望むものである。以上、本決算特別委員会としての審査報告とする。一下杢蓋穫能詑容に地域用水としての公益的な役割をもっていること。②その維持・開発について屡栗者が歴史的に大きな役割を果していること。側食糧供給が国民にとって極めて重要であるなどの観点から従来より流水占用料の徴収は行われていないこと。四治水・利水をめぐる厳しい状況は、農業外の要因によりもたらされており農薬用水は不利を被っていること。昭担ハ十年十二月二十日常北町誠会-12

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です